Motion Twinは、メトロイドヴァニアアクション『Dead Cells』についてアップデート「Breaking Barriers」を配信しました。
本アップデートでは、障害を持つ人々のためにアクセシビリティ・オプションとアシストモードが追加されるほか、アイテムがリワークされます。同開発は、「このアップデートは本作をプレイできない、またはプレイするのが難しいプレイヤーに、開発が意図するゲーム体験をできるようにすることが目的」であるとしています。
新しいオプションでは、移動入力の調整に加え、UIの詳細設定やカラーフィルターの追加などが可能。アシストモードは、死ぬたびに攻略を始めた状態でバイオームの最初から蘇生できる「Multiple Lives」や近くの敵を自動でターゲットする「Auto-hit」でプレイできるほか、トラップダメージの調整などが行われています。
さらに、7つの新しい武器がリワークされるとともに、ゲーム初期のアイテムコストが減り、より早く新しい武器をアンロック可能になりました。詳細はパッチノートをご覧ください。
『Dead Cells』はPC(Steam/GOG.com)/Xbox One/PS4/ニンテンドースイッチ向けで配信中です。
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