ユービーアイソフトはオンラインRPG『ディビジョン2(Tom Clancy's The Division 2)』の今後のアップデート関する計画を明らかにしました。
2022年中に2回の大型アップデートを予定しており、シーズン10では残る2つのストロングホールドにリスポーンもチェックポイントもないレジェンダリー難易度が追加。さらに新たなアパレルイベントやゲームの健全性に重点を置いたアップデートなど(QoLの向上が最優先事項)が行われるそうです。次回のスペシャルレポートライブストリームでは8月下旬に配信されるタイトルアップデート16の内容や、シーズン11で登場する新しいゲームモードについて詳しく説明する予定とのこと。
シーズン10(8月下旬に開幕予定)
新たなマンハント
新たなギアと武器、2つのアパレルイベント
カウントダウンの新たな難易度
ストロングホールドの新たなレジェンダリー難易度
QoLの向上
シーズン11(12月上旬に開幕予定)
新たなマンハント
新たなゲームモード
新たなギアと武器、2つのアパレルイベント
QoLの向上
スペシャリゼーションの刷新については現在も開発中であり、クオリティに満足のゆくクオリティに達した時にリリース時期を発表するとしています。また、Year 4と同様にYear 5でも有能な開発チームとのコラボレーションを続けていくと伝えています。
なお、ユービーアイソフトはiOS/Android向けの新作『ディビジョン リサージェンス』も発表。詳細は別記事にてご確認ください。