Kasedo Gamesは、Dapper Penguin Studios開発のシミュレーション『Recipe for Disaster』の正式版をSteam向けにリリースし、あわせてトレイラーを公開しました。
本作は2021年11月に早期アクセスが開始されたレストラン運営シミュレーション。9カ月間の早期アクセス期間を経た記事執筆時点では全てのレビューが“非常に好評”となっています。
建設ツールでレストランを建設し、様々な人材からチームを編成してレストランを運営していく本作ですが、客の好みや要望は様々でありうまく対応していかなくてはなりません。また火事などのハプニングにも対処していく必要があります。さらに特徴として本作にはレシピエディタが用意されており、プレイヤーが好きな素材と調理法でオリジナル料理を提供することもできます。Game*Sparkでは早期アクセス開始直後の「爆速プレイレポ」も掲載しています。



また1.0リリースにともなうアップデートではドリンクを提供するバーが実装。ほかにも3つの新シナリオも追加されています。
『Recipe for Disaster』は、Windows向けにSteamにて1,868円(8月13日まで1,587円)で配信中です。