Tentworks Interactiveは、経営シミュレーションゲーム『City Block Builder』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作は、1950年代のアメリカ・ロサンゼルスを舞台にした街づくり・管理シミュレーションゲーム。アメリカンドリームの始まりを告げる華やかな時代で、プレイヤーはレストランなどの店舗を建設・経営していきます。研究ツリーによるアップグレード要素なども用意されています。
リリースされた早期アクセス版ではサンドボックスモードがプレイ可能で、レストラン経営や研究ツリー、マネジメント管理などを体験することができます。早期アクセス期間はおよそ10ヶ月ほどを想定しており、価格の変更も予定しているようです。
製品版では退役軍人のジョーイがビジネス成功を目指すストーリーモードや、シナリオモードなどが登場。レストラン以外にも映画館、ボーリング場、ショップ、ニュース スタンド、ドライブイン、ジャズクラブなどの経営も可能になるほか、人間や動物のキャラクター種類の追加なども行われていきます。
まずは早期アクセスリリースからおよそ1ヶ月以内を目標に、完全に機能する「シネマ」を実装するアップデートを予定しているようです。家具やポスター、広告など、さまざまな文化で1950年代のロサンゼルスを思い起こさせると言う本作は、ゲームプレイと自由な雰囲気の融合を目指しているとしています。
『City Block Builder』はSteam早期アクセスにて配信中。価格は2,050円です。
¥10,364
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)