Teleopsia Gamesは、『DREAM LOGIC』の配信をSteamで開始しました。
本作は、不気味さが感じられる空間「Liminal Space」をテーマとした1人称ホラーADV。プレイヤーは不気味でありながら、ノスタルジーが感じられる夢の中のような空間を探索することとなります。
本作で探索することになるLiminal Spaceは、海外都市伝説「The Backrooms」を彷彿とさせる一面が黄色い壁の部屋の他、プール、学校、ホテル、駐車場、オフィスといった、馴染みあるはずなのにどこか不気味な空間となった場所。ただ不気味であるというだけでなく、プレイヤーを襲う危険な存在「エンティティ」から逃げながら、空間の謎を解き先へと進みます。
本作には、登場するエンティティをカスタムする機能が搭載されています。プリセットから選択して作成できますが、任意の画像や音声をインポートすることも可能。自分なりの最恐のエンティティを用意するのもよいですが、ホラーに苦手意識のある方は恐怖感を和らげてマイルドにするのもいいでしょう。
『DREAM LOGIC』は、SteamにてWindowsPC向けに720円で発売中。9月14日までリリース記念で10%引きのセールが行われています。