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ゲーマーの理想を具現化したリビングが目印!みんなの「欲しい」に応えてくれるBenQブースをレポート【TGS2022】

新製品も体験できるBenQブースを紹介します。

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ゲーマーの理想を具現化したリビングが目印!みんなの「欲しい」に応えてくれるBenQブースをレポート【TGS2022】
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9月15日から18日にかけて、「東京ゲームショウ(TGS2022)」が開催中。今年もゲーミングモニターやゲーミングプロジェクターを展開するBenQが出展しています。

ブースには、e-Sports機器の開発に特化した「ZOWIE」と高音質・高画質・滑らかな映像により没入感のあるゲームプレイを実現する「MOBIUZ」の新製品の展示がされており、いちはやく試遊・体験することができます。

9月21日より販売する布系マウスパッド「ZOWIE G-SR-SE(ROUGE)」も用意されているので、気になる人は試してみましょう。

ゲーマーなら一度は夢見る“理想のゲーミングベース”

今回のブースで特徴的なのが、展示スペースとは別に設けられた「理想の”Gaming Base=ゲーミング環境”」。各ブランドが提案する「ゲーム体験」が具現化されています。

特に印象的なのは、リビングスペースを再現したゲーミングプロジェクターのゲーミングベース。思わずブースに立ち寄った人たちからも「これいいなぁ...」「最高のゲーム環境だ」といった感嘆の声が聞こえてきました。

各ブランドの製品をチェック!48インチ、360Hzなど“初”が目白押し

次は、各ブランドの製品について、ベンキュージャパン プロダクトマネージャーの吉峰瑠奈さんに話を伺いました。

「MOBIUZ」ブランドの新製品となるのが、BenQ初の48インチモニター「EX480UZ」と2リフレッシュレート240Hzに対応した27インチモニター「EX270QM/EX270M」

「EX480UZ」はMOBIUZで初めてバックライトを使用しない有機 ELパネルを採用。非常に黒色の再現性が高く、肉眼で見ると飲み込まれそうな黒を体験できます。リフレッシュレート120Hに加えて応答速度0.1ms(GtG)に対応し、 2.1ch treVoloスピーカーを搭載。「妥協はしない」といった感じがひしひしと伝わってくるスペックになっています。

ゲームへの没入感が重要なRPGなどには非常に最適ですが、FPSも十分に遊べるというのも驚きです。

端子はHDMI 2.1 やMOBIUZ初の USB-Type C(90W給電)に対応。さらにPIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)/PBP(ピクチャー・バイ・ピクチャー)機能にも対応するようで、攻略を見ながらゲームをプレイするといった、大型モニターならでは機能も嬉しいです。

48インチのモニターサイズとなると、テレビを置くようなリビングで使うことが想定されますが、「テレビを見るよりもゲームをする時間が長い」「高い没入感でゲームを遊びたい」といった人には最適なゲーミングモニターといえるでしょう。

MOBIUZのもう一方の新製品「EX270QM/EX270M」は、240Hzリフレッシュレートに対応した27インチゲーミングモニター。それぞれ解像度が異なっており、「EX270QM」はWQHD解像度、「EX270M」はフルHD解像度です。

MOBIUZ初の240Hzリフレッシュレート対応、27インチノングレアIPSパネル搭載ということで、eスポーツシーンでも日常シーンでも、何も妥協したくないというゲーマーは必見の新製品です。

「ZOWIE」ブランドからは、ついに360Hz対応のゲーミングモニター「XL2566K」が登場。「これを待っていた!」という人も多いのではないでしょうか。

「XL2566K」は、ZOWIEのフラッグシップモデル。ZOWIE初のリフレッシュレート360Hzに対応した24.5インチ TN パネルを搭載しており、“異次元のヌルヌル”と評されるほどの滑らかな視認性を実現しています。プロシーンに最適化されているため、今後のeスポーツイベントや大会で目にすることも多そうです。

続いて、ゲーミングプロジェクターの展示スペースでは「X3000i」「TK700i」の2製品に注目。どちらも低入力遅延4Kゲーミングプロジェクターです。100インチの投影によって、大迫力のゲーム体験を味わうことができ、ファミリーや友達と集まってするゲーム体験は、他製品では味わえません。

ゲーマーにとって、入力の遅延というのは少しでも感じると大きなストレスになります。特にタイミングがシビアな対戦型ゲームやリズムゲームなどは遅延が命取りになるため、ゲーマーには欠かせない機能です。

3000ANSIルーメンという高輝度のため、部屋を真っ暗にする必要がありません。実際にTGSのブースという比較的明るい場所でもしっかりとゲーム画面を見ることができました。

リビングスペースで使用されている「X3000i」は「TK700i」よりもハイエンドなモデル。他社プロジェクターはあまり公表していない部分なのですが、色域はDCI-P3のカバー率100%と色の再現性も非常に高く、グラデーションであっても、きれいに映ります。この部分を公開しているのは、BenQの自信の表れとも言えるでしょう。

また、通常のプロジェクターは、起動時間が遅い、発熱で長時間使用できない、ランプ交換頻度が多い、といった問題があるため、ゲームの使用には向いていません。しかし、本機の光源はLEDのため、高速起動、低発熱、長寿命を実現。毎日4時間使用したとしても優に数年は持ちます。

TGSの出展を記念したレンタルキャンペーンが開催されていますので、ゲーミングプロジェクターを使ってみたいという人は、まずはレンタルで、自分の家に合うか試してみましょう。キャンペーンの詳細はリリースページをご確認ください。

自分に合った製品がある!BenQの製品ラインナップ

今回、BenQブースを回って感じたのは、どんなゲーマーにとっても「欲しい」と思える製品がラインナップされていること。

例えば、ゲーミングモニターを仕事で使いたい、普段使いしたいという人には「MOBIUZ」、プロシーンでの使用や、少しでも勝敗を重視したいという人には「ZOWIE」、どちらも妥協を許さない場合は「EX270QM/EX270M」が選択肢に入ってきます。

また、リビングで大画面でゲームをプレイしたいという人に向けては、48インチやゲーミングプロジェクターを用意。PCゲームを中心にやるなら「EX480UZ」、家族や友達と一緒に遊びたい、家庭用ゲーム機を中心にプレイするという人はゲーミングプロジェクター「X3000i」は「TK700i」を選ぶと良いでしょう。

今回の取材によって、ゲーマーに寄り添った製品ラインナップによって、ゲーマーの「こんなゲーミング環境にしたい」という理想を実現してくれるのが、BenQブランドだと感じることができました。


「東京ゲームショウ(TGS2022)」は9月15日から18日にかけて開催中。BenQブースは、第2ホール 2-C03です。新製品や理想のリビングが気になる人は要チェックです。

《松田和真》
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