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当たり判定は無いものの、オブジェクトとして存在しているようです。
Coffee Stain PublishingとIron Gateが送る北欧神話サバイバルアドベンチャー『Valheim』が、公式Twitter上で「ユグドラシル」について言及しています。
Valheimは北欧神話をベースとしたサバイバル作品。木を切る、食料を集める、建築するといった生活的な要素を中心に、強力な敵やボスとの戦いを繰り広げていきます。
そんなValheimの世界で生活をしていると、上空に巨大な樹の枝があることに気がつくでしょう。「もしかして、いつかあの上も行けるのかな？」と思いきや、現状ではたどり着くことは出来ません。
あまりのスケールの大きさにもしかして天空に貼り付けられたテクスチャなのでは？と疑問を持ってしまいますが、デバッグモードなどを使用したユーザーによると、当たり判定が無く歩くことはできないものの、オブジェクトとして存在しているようです。開発チームとしても、いつかは冒険できるようにする構想なのかもしれません。
『Valheim』はPC（Steam）向けに早期アクセスで配信中です。
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