パブリッシャーVersus Evilは、VestGames開発のストラテジーアクション『Eville』を発売し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、3Dマップ上で自分のキャラクターを操作する、ボイス・テキストチャット対応のいわゆる「人狼ゲーム」形式のオンライン対戦マルチプレイ作品。




村人か犯人に分かれて目的を達成しよう
舞台となるのはかつては平和だったエヴィール村。
プレイヤーは、殺人犯を探し出す目的があり通常夜眠る無実の「村人」か、昼夜起きており村人の殺害が目的の「コンスピレーター」か、特殊な立ち位置の「ストレンジャーズ」に分かれて、各々の目標達成を目指します。
1日は昼と夜とに分かれ、昼はクエストでお金を稼いだり店でアイテムの購入等も可能。1日経過後は投票で殺人犯と思しき人物を決めていきます。途中で殺されてしまった場合でも幽霊としてのクエストの達成などで所属陣営にプラスとなる活動が可能です。


各陣営の役職と代表的なスキルなど

無実の村人
村人:移動速度上昇とバリケードが作成可能
市長:倍の投票権を持ち、自分の本当の役職を公開できる
幽霊にささやく者:死亡プレイヤーから役職等の情報を把握できる
占い師:夜監視できる「目」の設置や、対象とした人物の足跡を辿ることが可能
トラップ使い:ダメージを与えたり動きを封じる罠を設置可能
探偵:プレイヤーの役職のヒントを得たり、夜こっそり出歩くことが可能
衛兵:設定したエリアの侵入者を感知可能だったり、戦闘に有利なスキルを所有
医者:瀕死のプレイヤーのライフを回復したり、付近のプレイヤーの保護が可能
殺人目的のコンスピレーター
蛮人:昼夜問わずの殺害と戦闘に有効なスキルを所有
スランダラー:殺害スキルの他に、村人を招集する嘘の非常ベル発動や他人への変装が可能
泥棒:殺害スキルの他に、他のプレイヤーからお金やアイテムを盗める
密輸者:殺害スキルの他に、村人の家に直接侵入可能な地下道を設置可能
特殊なストレンジャーズ

シェイプシフター:毎日生存している誰かの役職をランダムで完全に真似るパッシブスキル所有。自分と同じ役職の相手をアクティブスキルで暴露することで正解ならば相手に毒を与え、不正解で自分が毒を受ける。
バトルパスシステム採用

本作ではシーズン更新制のバトルパスシステムを採用。無料と有料2つのコースで、進捗に応じてコスメティックアイテムや、自分の家の内装の購入などに使える銀の王冠等の報酬が貰えます。


日本語にも対応する『Eville』は、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S/Xbox Oneで配信中。Steamでは通常1,400円のところリリース記念セールにより10月19日まで10%オフの1,260円、Microsoft Storeでは通常1,750円のところ10%オフの1,575円で販売中。
MS StoreではXbox / PC Game Passにも対応。また、バトルパスシーズン1の単品価格は、Steamで通常655円のところ10月19日まで10%オフの589円、MS Storeでは820円となっています。