Rebellionは、スナイパーTPSシリーズ最新作『Sniper Elite 5』向けの最新DLC「Conqueror Mission, Weapon and Skin Pack」をリリースしました。また、同社の30周年を祝う無料DLCの配信および新マップ追加のアップデートも行われています。
最新の有料DLC「Conqueror Mission, Weapon and Skin Pack」では、かつて“征服王”ウィリアム1世が占拠していた城を舞台にした、ファレーズでの新ミッションを追加。また、新たな武器「Drillingショットガン」とアタッチメントが使用可能になるほか、オークリーフの武器スキンも入手できます。本DLCはシーズンパス1にも含まれています。
Rebellion30周年を記念した無料DLC「Sniper Elite 5: Airborne Elite Weapon and Skin Pack」では、同社が拠点を置くイギリスにちなんだアイテムを配信。新武器「Lee Enfield No.4」とアタッチメントのほか、落下傘連隊をモデルにしたカール用スキン、Welrod用のユニオンジャックスキンが追加されます。
そのほか、無料アップデートにてサバイバルモード用の新マップ「Tide of War」を配信。マルチプレイヤーやミッションで発生していたさまざまな不具合の修正も行われています。
『Sniper Elite 5』は、PC（Steam/Microsoftストア）/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに配信中です。
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