
一年を締めくくる一大イベント「The Game Awards 2022」にてGame of the Yearを獲得したフロム・ソフトウェアの『ELDEN RING』。
その他の複数部門でも受賞しておりまさに今年の注目作であった本作ですが、ディレクターの宮崎英高氏は受賞スピーチにて開発チームやパートナー、ユーザーに感謝の言葉を述べ、より面白いゲームを作っていく決意を表明。合わせて「この『ELDEN RING』についてもまだやりたいことはありますので、その点でも今回の受賞は大きな励みになりました」とさらなる展開を示唆しました。
追加コンテンツも比較的組み込みやすい、オープンワールド形式である同作。次回作かDLCかはともかくとして、まだまだ狭間の地での戦いは終わらないのかも知れません。