米国市場調査会社NPDグループの発表した11月のゲーム関連市場調査で、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』が『ELDEN RING』を抑えて、2022年のアメリカ国内のゲームソフト年間売上トップとなったことがわかりました。
海外メディアのVGCによると、わずか2日で10月の売り上げトップを記録し年間売り上げでも2位となった本作の勢いは、11月に入っても衰えなかったようです。『ポケットモンスターSV』『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』といった新作タイトルを抑えて売り上げ1位に輝き、長く年間売り上げ1位の座に君臨していた『ELDEN RING』を抜いて2022年アメリカで最も売れたゲームに躍り出ました。
賞金総額100万円の公式大会も開かれるなど、日本でもまだまだ盛り上がりを見せる本作。今後も更なる記録を期待できそうです。