デベロッパーNecrosoft Gamesは、バレーボールと射撃を組み合わせたアーケードスタイル新作スポーツゲーム『Hyper Gunsport』の配信を開始しました。
本作は移動できないが広範囲をカバーできるキーパーと、移動できジャンプもできるが頻繁には撃てないストライカーからなる2人チーム同士が戦うサイバーパンクバレーボールで、相手コートに設置された高さの異なる3つのゴールにボールを叩き込むのが目的です。
それぞれユニークなストーリーとカットシーン、特別な武器を持つ7組のチームが、開閉するゴールや動くネット、不安定な足場など独自のギミックが用意された7つのアリーナでスピーディーな試合を繰り広げます。
シングルプレイヤーおよびCo-opストーリーモード
2vs2と1vs1のカウチ対戦モード
ユニークな武器を持つ7つのチーム、ユニークなギミックを持つ7つのアリーナ
アンロック可能なスキン、AI観戦モード
4つのジョイコンを使い1つの画面で4人プレイが可能(ニンテンドースイッチ)
ハプティックフィードバックとアクティビティが利用可能(PS5)
4K解像度と120fps動作が利用可能(Xbox Series X|S)
本作は東京ゲームショウ2014で『Gunsport』として発表されるも、現在までに2つのパブリッシャーが閉鎖され、Google Stadiaでのリリースが不可能になるなど、紆余曲折を経てきました。また、契約からリリースまで最も時間のかかった(8年以上)ID@Xboxタイトルでもあるとのこと。
『Hyper Gunsport』はWindows(Steam, itch.io)および海外Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象に配信中。海外PS5/PS4版は12月28日に配信予定です。