今度こそ断捨離を、と思いながら“部屋とTシャツと私”の12年を振り返る―超個人的コレクション公開「このシャツなんのだったっけ…?」【年末年始特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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今度こそ断捨離を、と思いながら“部屋とTシャツと私”の12年を振り返る―超個人的コレクション公開「このシャツなんのだったっけ…?」【年末年始特集】

本当に断捨離できるかどうか、いまだ決心は鈍っています。

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今度こそ断捨離を、と思いながら“部屋とTシャツと私”の12年を振り返る―超個人的コレクション公開「このシャツなんのだったっけ…?」【年末年始特集】
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Game*Spark読者のみなさま、本原稿を執筆しているのは12月もちょうど折り返しに入ったタイミングですが、年末年始の準備は順調ですか?仕事納めの挨拶に大掃除、お年玉用新札の用意、食材の買いだめにお年賀の購入……大人になればなるほど、12月にやるべきミッションは増える一方で、計画的な行動が求められますね。

「明日できることは、今日やるな」をモットーに生きてきた、超ズボラ人間の筆者はいま、衣替えをしています。ここまでどんなに冷え込む日も半袖と長袖シャツとスウェットを重ねてやりすごして来ましたが、「大寒波到来」の天気予報と夏服しかないタンスを横目に“室内行き倒れの可能性”に思い至り、ようやく衣替えに重い腰をあげた次第です。遅すぎる。

超ズボラであると同時に「MOTTAINAI」精神にあふれ、洋服のたぐいは「欲しがりません、破れるまでは」精神のザ・昭和人間。タンスから出てきたのは、懐かしさを通り越しもはや骨董品級のゲームTシャツでした。これを機に断捨離に励みたいけれど、やっぱり着られる服を捨てるのは抵抗があり悩んでいたところ、「捨てる前に写真と記事に残すことで供養にしませんか?」との、ありがたいお言葉を編集部からいただきました。中には何のTシャツかどうしても思い出せないものもあり、読者のみなさまのお知恵を借りられればと、密かに思っていたりします。

なお、コレクション目的ではなく実用品として長年着用していたため、使用感ありまくりのお見苦しい画像となっている点はご了承ください。

No.001 『みみとしっぽの大冒険 トリックスター0 -ラブ-』

2005年3月にジークレストが日本サービスを開始したかわいい系MMORPG。途中、タイトル変更が何度かあり、写真は2007~2010年の名称『トリックスター0 -ラブ-』の時のもの。

No.002 『EVE Online』

現在もサービスは継続中で世界中にファンがいる、CCP Games開発の宇宙MMORPG『EVE Online』。忘れもしない2011年10月、ネクソンとの提携と日本向けサービス開始に向け行われた「プレーヤーカンファレンス」でもらったTシャツでした。気が付けばこのTシャツ、11年着てるわけですね、時の流れっておそろしい。

No.003 『ペーパーマン』

2009年2月にサービス開始、2016年12月に終了となったオンラインFPS『ペーパーマン』。アニメ調のかわいいキャラデザイン、その名の通り紙でできたペラペラの薄いボディという設定から、真横を向くとキャラが線のようになり弾が当てにくいのが特徴でした。

国内運営はゲームポットでしたが、このTシャツはそれより以前の2007年頃、元々の運営・開発を担当したCykanGames時代にもらったもののようです(2008年に同社は事業整理対象となり、権利をゲームポットへ譲渡)。袖にCykanのロゴがかろうじて残っていました。柄違いで2枚も所有している理由は全く覚えていません。

No.004『艦これ』×ピーチ

比較的新しいのが『艦隊これくしょん-艦これ-』とLCCピーチ・アビエーションのコラボTシャツです。2017年に東京・渋谷109MEN'Sに期間限定ポップアップストアで販売されたもので、写真のラグランTシャツは3500円。筆者も『艦これ』は1年ほどプレイしており、一番好きなキャラは大淀さんでした。

No.005『ラグナロクオンライン』

No.005/006の2枚については、諸般の事情からスマホで柄部分だけ撮影した写真しかありません。こちらはガンホー・オンライン・エンターテイメントのMMORPG『ラグナロクオンライン』のポリン柄Tシャツ。
入手経路がハッキリとせず、『RO』のPvP世界大会イベント会場で購入したことは覚えているのですが、日本で開催された「RWC2009」だったか、あるいはフィリピンで開催された「RWC2008」だったか…。

柄は胸元のポリン1つのみ、襟ぐりと袖がポリンと同じエメラルドグリーンとなっています。この顔に、ピンときたらぜひご一報を。

No.006 ?????

6枚目はタイトルも社名も思い出せない謎のTシャツです。かろうじて記憶しているのは秋葉原で実施された、旧ウェブマネー社主催のファンイベント会場で買ったことのみ。ウェブマネー決裁を導入する複数のオンラインゲーム会社が出展していました。

淡いピンクのTシャツで、胸元に「I (LOVE) FPS」のロゴ入りです。こちらも覚えている方がいらっしゃれば、コメント欄にてぜひ教えてください。

No.007 「Gamania」ロゴ入りスウェット

しまいこんだTシャツにかわって引っ張り出した、秋冬物の服。ここにもゲーム関連のものが潜んでいました。Tシャツに比べればたった2点とかわいいものですが。

台湾では非常に有名な大手PCオンラインゲームパブリッシャー「Gamania」の社名入りスウェットです。日本ではMMORPG『ルーセントハート』や『巨商伝』、ブラウザゲームの『Web恋姫夢想』の運営元として、覚えている方も多いのではないでしょうか(2015年に同社はエイジに社名変更)。台湾旅行のさいにGamania社を訪問し、お土産ショップで購入したものです。

No.008 「NCSOFT」ロゴ入りパーカー

最後はNCJAPANの韓国本社、NCSOFTのロゴが背中に堂々と入ったパーカーを発掘。胸には「NC Next Cinema 2010」のプリントが入っていますが、正直いつどこで、どなたにいただいたのか何も思い出せません。この記事を執筆中もありがたく着用しております。12年たってもあったけぇ。

珠玉のTシャツコレクション、みなさまの記憶に突き刺さる懐かしいタイトルはあったでしょうか? あまりに愛用しすぎて襟ぐりも裾もビロビロのボロボロ、Tシャツなのかぼろ雑巾なのか分からないレベルのものもありました……。この記事掲載をもってすべて、断腸の思いではありますが断捨離しようと思っています。


No Game No Life ハートビートイラスト ゲーマー 長袖Tシャツ
¥2,750
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《稲川ゆき》

プレイのお供は柿の種派 稲川ゆき

ゲームの楽しさに目覚めたのは25歳過ぎてからの超遅咲き。人やら都市やら、何でも育て上げるシミュレーション系をこよなく愛する、のんびりゲーマーです。

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