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台湾ホラーADV実写版「返校 言葉が消えた日」Netflixで配信―高校生たちに起きる悲劇と迫害描く

『返校 -DETENTION-』を原作に、1960年代の独裁政権下の台湾が舞台。

ゲーム文化 カルチャー

Red Candle Gamesが手がけるホラーADV返校 -DETENTION-』の実写映画版「返校 言葉が消えた日」がNetflixにて配信を開始しました。

本映画は、2017年に配信された『返校 -Detention-』を原作にしたもので、1960年代の架空の台湾を舞台に、ある高校生たちに起こった悲劇と迫害を描いたダークミステリー。原作ゲームは陰鬱で雰囲気のある2Dホラーアドベンチャーで、台湾独特の伝統文化要素を散りばめたアートワークと謎めいたシナリオ、40分を超えるオリジナル音楽などが特徴的です。


また、映画版に先駆けて2020年にはドラマ版がNetflixで配信されています。こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。





《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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