インディーデベロッパーKaniPro Gamesは、横スクロールアクション『ヴァイオレットフジ子(Violet Wisteria)』の配信日を2月9日に決定しました。
本作はメガドライブやPCエンジンといったゲームに影響を受けた、1990年代前半の雰囲気を漂わせるアクションゲームです。プレイヤーは天界の女王「麻桐フジ子」を操り、反乱を起こした魔導士「マスカンデス」の陰謀を食い止める冒険に挑みます。ゲームは全8ステージが用意されており、やりごたえのある様々な障害物や巧みなボス戦などが楽しめます。
本作の特徴として「色属性の三すくみ攻撃システム」が存在。フジ子の攻撃は三種類でそれぞれ色属性があり、敵も色属性を持つので、ジャンケンのような三すくみで攻撃しないと倒せません。敵の属性はランダム生成され、プレイの度に変化します。
『ヴァイオレットフジ子』は、PC向けにSteamで2023年2月9日に発売予定。価格は1,490円とのことです。