
本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせご紹介していきます。今回はスプリングセールの影響を受けた順位になっています。
Steam売上ランキングTOP10(グローバル)
Steam Deck
『Counter-Strike: Global Offensive』
『バイオハザード RE:4』
『Apex Legends』
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』
『PUBG: BATTLEGROUNDS』
『Destiny 2』
『レッド・デッド・リデンプション2』
『Forza Horizon 5』
『Sons Of The Forest』
現在Steamでは、スプリングセールの真っ只中。そのため、『CoD: MW2』や『RDR2』など定番作がランクインしています。Game*Sparkでは現在、Steamセールの最新オススメ情報を掲載中です。過去の記事もたくさん掲載されていますので、24日まで開催されるセールの参考にしてみてはいかがでしょうか。
ポータブルゲーミングPC・Steam Deckについては、スプリングセール期間中10%オフの割引中です。最大で1万円近く割引されているため、入手したゲームを遊べるチャンスです。
Steam売上ランキングTOP10(日本)
『バイオハザード RE:4』
『Apex Legends』
『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』
『モンスターハンターライズ』
『遊戯王マスターデュエル』
『ニーア オートマタ』
『Winning Post』
『SEKIRO: Shadows Die Twice』
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』
『モンスターハンターライズ』+『サンブレイク』

今回は日本のランキングも見ていきましょう。春セールの影響で、『SEKIRO』や『ニーア オートマタ』、『モンスターハンターライズ』など、日本産の名作が多くランクインしています。特に『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』は35%オフの4,990円とSteam版最安値になっているため、要注目です。
一方で、予約購入受付中の新作も負けじとランクインしています。3月24日発売の『バイオハザード RE:4』は原作がシリーズ屈指の人気を誇ることもありとても高い期待を集めています。メタスコアは91点~93点をマークしており、その期待に十分に応える作品になっているかもしれません。

同じく24日発売の『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』は、ライザシリーズのフィナーレとなる作品です。シリーズ最大級の11人パーティで冒険できるほか、探索・調合・戦闘などさまざまな場面で活用できる「鍵」システムも特徴です。「ライザ」はアニメ化も発表されており、まだまだ目が離せません。
注目を集めている新作に、『Contraband Police』という作品があります。本作は密輸・汚職・偽造が日常茶飯事の80年代・共産主義国を舞台に、国境警備隊員として書類の不備や不審な持ち込み物などを厳しく検査します。名作『Papers, Please』を3D化したようなゲームですが、時にはカーチェイスや銃撃戦が繰り広げられるひと味違った作品になっています。
¥7,385
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)