セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた

ストリーマー・蛇足さんの初見ボス戦チャレンジやドラマが起きたクイズ大会も!

連載・特集 イベントレポート
セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた
  • セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた
  • セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた
  • セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた
  • セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた
  • セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた
  • セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた
  • セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた
  • セクシーな“ツイン”のコスプレイヤーと撮影!無料コラボカクテルも振る舞われた『Atomic Heart』PS版リリースパーティに参加してきた

ポリマー技術の発見により科学大国となるifの歴史を歩んだソ連が舞台のアクションFPS『Atomic Heart』のPS4/PS5版や日本語吹替版が4月13日にリリースされました。

そして、発売の2日後である4月15日にはパブリッシャーであるBeep Japan主催のリリース記念パーティがグレースバリ渋谷店にて開催。本稿では、大勢の来場者で賑わったイベントの様子を写真付きでお届けします。

入場無料!豪華会場で行われたパーティ

シャンデリアやミラーボールが輝くきらびやかな会場。入場無料ということもあり、多くのファンが来場し、会場が埋め尽くされていました。

会場後方のバーカウンターでは無料のコラボドリンクが振る舞われました。アルコールメニューは、ソビエトの名産・ウォッカを使用したカクテル4種、ノンアルコールメニューは共産主義の象徴である赤色をイメージしたソフトドリンク2種というラインナップ。

こちらは筆者が注文したザクロジンジャー。グラデーションのかかった赤色は『Atomic Heart』の世界における光と闇を表現しているかのようです。本パーティに訪れる前に別件取材に行っていた筆者の身体に、ザクロの甘さが染み渡りました。

筆者の友人が注文したブラッディメアリー。鮮やかな赤がソ連のシンボルカラーを思い起こさせます。

難易度「ハルマゲドン」にも挑戦!?ストリーマー・蛇足さんが景品をかけたボス戦チャレンジに挑む

第一部ではストリーマーの蛇足さんが、ゲーム序盤に登場するボス「HOG-7 ヘッジー」に挑むボス戦チャレンジが行われました。蛇足さんが見事ボスを撃破できれば、本作がロボットの世界ということにちなんだ「ロボット掃除機」が来場者に抽選でプレゼントされます。

普段はキーボード+マウスでプレイしているという蛇足さん。果たして慣れないパッドで撃破できるのでしょうか……?

初見プレイということもあり、プレイ前には不安を覗かせていましたが、さすがに筋金入りのゲーマー。すぐに「露出した弱点を撃つ」という倒し方に気づきます。ステージ内の仕掛けの使い方がわからず少し戸惑う場面もありましたが、回復アイテムの使用やMCの篠原光さんのアドバイスも借りつつ、見事撃破できました。

しかし撃破後に突如、最高難易度である「ハルマゲドン」でもう一度挑むという追加チャレンジがスタート。これをクリアすると、ゲーム内のセーブルームで鑑賞できるアニメ「ヌー、パガジー!」のTシャツという、『Atomic Heart』ファンなら心惹かれるグッズが抽選プレゼントに追加されます。

苦戦するかと思われましたが、前回のプレイで学んだ蛇足さんは華麗なプレイを見せてくれました。初戦で分からなかったステージ内のギミックもしっかり使い、最後はオブジェクトでキルという魅せプレイまで披露。「ヌー、パガジー!」のTシャツが抽選プレゼントに追加されました。

その後、『Atomic Heart』のクリエイティブディレクター兼、開発元であるMundfishの創設者であるロバート・バグラトゥーニ氏からのビデオメッセージが上映されました。

日本のファンへの感謝を表明し、日本語ボイスを追加してより没入した体験にすることは、Mundfishにとっても重要な目標のひとつであったといいます。また、バグラトゥーニ氏は大の日本好きであるといい、今回会場に来られなかったことを惜しんでいました。

ドラマも起きた!豪華景品が当たるクイズ大会

第2部では、本作にまつわるトリビアクイズ大会が行われました。3位はオリジナルTシャツ、 2位はPS5版『Atomic Heart』とアートブックのセット、1位はなんとPS5本体という超豪華な景品が用意。参加者同士の熾烈な知識バトルが繰り広げられました。

クイズは2択問題形式で、会場の左と右に分かれるという形で回答。「『Atomic Heart』の舞台は?A.1955年のソ連 B.2077年のアメリカ」といったイージーな問題から、「かつてMundfishがリリースした幻のゲームは? A.スマホゲーム B.VRゲーム」というちょっとコアな問題まで多数出題されました。筆者は「P-3役の俳優がオーディションで起こした珍エピソードは? A.寝坊して来なかった B.セットを破壊した」という問題で脱落してしまいました……(答えは後述)。

最終問題手前まで多くの参加者が残っており、大掛かりな王様じゃんけんも予想されましたが、「Mundfishが設立されたのは何年? A.2014年 B.2017年」という最終問題で多くの人が脱落し、5人まで絞られるというドラマも起こり、大盛況となりました。最後のじゃんけんでは1位のPS5当選者が決まるも、「すでに持っている」という理由で2位の方に譲ることに。なんという優しさ……!

こうして、大盛り上がりのままステージイベントが幕を閉じました。

人気キャラ“ツイン”が現実に…!セクシーなコスプレイヤーと写真撮影

会場では、ゲーム内に登場する武器「グリーサー」の実物大レプリカも展示。手作り感や使用感まで含めて精巧に作られており、ファン達がこぞって撮影していました。

PS5版の試遊台も設置され、まだ未プレイの方もどんな仕上がりなのかを確認できました。

さらに、ゲーム内でお馴染みの不気味ロボ「VOVA」の等身大パネルや超人気キャラ「ツイン」のセクシーなコスプレイヤーとの写真撮影スポットも用意。「あのツインが現実に……!」と、とても感動しました。


『Atomic Heart』ファンのために用意されたパーティでしたが、「無料でいいの!?」と思えるほど充実した一夜でした。筆者はすでにPC版をプレイしましたが、改めて日本語吹替版をプレイしようと思えるほど、『Atomic Heart』熱を再燃させられるイベントになっていました。

ちなみに、「主人公・P-3役の俳優がオーディション中に起こした珍エピソード」の答えはB。“セットを破壊した”とのことでした。荒々しくもシニカルな男“P-3”として、理想の世界に隠された謎を突き止めるFPS『Atomic Heart』は、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox Series X/S/Xbox One向けに発売中。Xbox/PC Game Passにも対応しています。


《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top