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『コール オブ デューティ』ボードゲーム化始動!―『CoD:MW』ベースに見知ったマップや武器が登場予定

コアセットの発売後、拡張となる製品群が発売される構想のようです。

ゲーム文化 ホビー・グッズ

ボードゲームメーカーArcane Wondersは、『コール オブ デューティ』のボードゲーム化プロジェクト「Call of Duty: The Board Game」を発表しました。

2019年版の『CoD:MW』と同じ時代設定

『Call of Duty®: Modern Warfare』

海外メディアPolygonによると、ゲームは2019年の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty®: Modern Warfare)』と同じ時代に設定され、ファンの間で既に知られているマップや武器が登場します。戦闘、動き、視線のメカニズムなどによってビデオゲームの体験を再現することを目標としているとのことです。

複数セットを組み合わせたり、拡張製品も予定

また、ゲームデザイナーのBryan Pope氏は、本作は最初のコアセットの発売から始まる一連の製品群であり、いずれ新たな武器、マップ、オペレーターなどの追加の製品が発売されると述べています。将来的には協力型のキャンペーンモードなどもプレイできます。

「Call of Duty: The Board Game」2023年秋にKickstarterでクラウドファンディングを行い、2024年内のリリースを予定。また、小売段階では2人用の基本セットが50ドルで販売されますが、複数のセットを組み合わせて4人での試合を行うことも可能です。


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