Airdorf Gamesが手がけるピクセルホラーゲーム『FAITH: The Unholy Trinity』に日本語翻訳非公式modが登場しました。
本作は、若き神父が聖なる十字架を使って悪魔や恐ろしいカルト教団に立ち向かうアドベンチャー。全3章で成り立っています。クラシックな8ビット時代のゲームと1980年代の悪魔的恐怖にインスパイアされた本作は、ピクセルアートが効果的に使われておりトレイラーでは恐ろしいシーンの数々を見られます。
非公式日本語翻訳modは有志によって作られたもので、本作のSteamコミュニティからダウンロードが可能です。
Game*Sparkのインタビューに基づき…
翻訳を行ったashi_yuri氏のブログによると、Game*Sparkインタビュー内で「無償であれば有志翻訳は歓迎」という翻訳ポリシーに基づき作成したとのことです。そのため、翻訳ポリシーに変更があれば本modの配布中止・削除依頼を行う可能性があるとしています。
なお、ゲームがアップデートされた場合、日本語modが使用できなくなる場合があること、本Modの導入・利用はすべて自己責任となること、Modの導入・利用により生じるいかなる損害等についてashi_yuri氏は責任を負わないことも明記されています。Mod導入に際しては自己責任でお願いします。また、配信の際の注意などの詳細はashi_yuri氏のブログをご確認ください。
『FAITH: The Unholy Trinity』はPC(Steam/itch.io/GOG.com)で発売中です。