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マジンGO!家庭用初移植のロボットSTG『アーケードアーカイブス マジンガーZ』配信開始―ショットとパンチで打倒地下帝国

アケアカ初の版権ものとなります。

家庭用ゲーム PS4
マジンGO!家庭用初移植のロボットSTG『アーケードアーカイブス マジンガーZ』配信開始―ショットとパンチで打倒地下帝国
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ハムスターは、かつてバンプレスト(現:バンダイナムコエンターテインメント)が稼働していたアーケードゲーム『マジンガーZ』をアーケードアーカイブスシリーズとして配信しました。

マジン、GO!アケアカ初の版権ものタイトル

本作は、バンプレストが1994年に稼働したアーケード向け作品。1972年から1974年まで漫画およびアニメで展開された「マジンガーZ」を原作としたシューティングゲームです。プレイヤーは、兜甲児が搭乗するマジンガーZ、剣鉄也が搭乗するグレートマジンガー、デューク・フリードが搭乗するグレンダイザーの3機から選択し、Dr.ヘルが率いる地下帝国と戦います。

ゲームプレイとしてはショットとパンチ、スーパーウェポンの3つの攻撃手段が用意されたシューティングで、2人同時プレイも可能です。ショットは「レーザー(赤)」「ミドル(青)」「ワイド(緑)」の3色のアイテムで強化でき、同じ色のアイテムを取るとMAX3段階まで強化できます。パンチは近接攻撃が繰り出せるだけでなく、敵の通常弾を消すこともできます。

本作はアーケードアーカイブスシリーズのバンプレスト初参入タイトルとなっており、同シリーズにおいてはアニメや漫画などを原作としたいわゆる“版権もの”タイトルが配信されるのが初となります。

原作付きという背景もあってか、同作はこれまで家庭用移植の機会に恵まれなかったため、貴重な1作といえます。そのため本作は普段の「アケアカ」より少し高い1,500円での配信に。今後も本作のような特別なタイトルに限っては1,500円で配信されることが配信で明らかになっています

公式生放送「アーケードアーカイバー」は今夜19時より!

今夜19時からは、ハムスターの公式生放送番組「アーケードアーカイバー」が放送されます。同番組内では実際のプレイやバンダイナムコエンターテインメントのうでつ和仁氏によるエピソードといった情報が明かされますので、ファンの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

『アーケードアーカイブス マジンガーZ』は、PS4/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。


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¥5,209
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》


取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

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