ドイツのインディーデベロッパーStoked Sloth Interactiveは、現在開発中のアクションレース『Driftwood』の早期アクセスを海外時間6月1日に開始すると発表し、告知トレイラーを公開しました。
ゲームの仕様
本ゲームは、ナマケモノの主人公Eddyを三人称視点で操作し、ロングスケートボードによるダウンヒルレースを行うシングルプレイ作品。
早期アクセスが6月1日より開始
この度、プレイヤーのフィードバックを得ながら完成を目指す本作の早期アクセスが、海外時間6月1日より開始されることが発表されました。
上記のトレイラーでも紹介されているように、早期アクセス開始当初から世界中のプレイヤーと記録を競えるオンラインリーダーボードや、豊富なチャレンジタスク、キャラクターやボードのカスタマイズ要素が用意。既にかなりのコンテンツ量とリプレイ性が確保されているとのことです。
今後は、バージョン1.0の正式化に向けて、新たなステージや機能を始めとするさらなる内容の追加を行っていく予定です。
なお、簡単操作で爽快に楽しめることが確認できた体験版の配信は5月5日で終了しており、その後はクローズドベータテストに移行して大きな改良を実施中とされています。
気軽に取り組めそうな『Driftwood』は、PCを対象とする早期アクセスがSteamにて海外時間2023年6月1日に開始予定。正式化時の価格に比べて、早期アクセスでは安く販売される予定となっています。