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映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ついに「アナ雪」も抜いてアニメ史上3位の全世界興収に

日本の洋画アニメ史上最速で興行収入100億円を突破したことも発表されていました。

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映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ついに「アナ雪」も抜いてアニメ史上3位の全世界興収に
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日本でも大ヒット上映中のアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ですが、全世界興行収入が「アナと雪の女王」を超えたと海外メディアGameSpotなどが報じています。

アニメ映画として歴代3位に到達

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の全世界興行収入は12億8,800万ドル(約1,796億円)に達したとのことで、これは「アナと雪の女王」を超えてアニメ映画として歴代3位になります。その上には「アナと雪の女王2」と「ライオン・キング」(ただし「ライオン・キング」はフルCG映画であるものの公式には超実写版とされている)があり、海外メディアColliderはひとつ上の順位の「アナと雪の女王2」を追い抜くにはある種の奇跡が必要と述べ、歴代アニメ映画のランキングはここが限界ではないかと推測しています。

日本の洋画アニメ史上最速で興行収入100億円突破

なお日本国内でも本作は好評を博しており、5月29日には国内公式Twitterアカウントが「日本の洋画アニメ史上最速で興行収入100億円突破」と報告していました。


映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は全国の劇場で上映中です。


《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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