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10型ゲーミングUMPC『GPD WIN Max 2 2023』8月10日発売 Ryzen 7 7840U搭載で性能向上

2021年末辺りから大きな盛り上がりを見せている7~8インチのゲーミングUMPCや10インチクラスの小型PC。その最新版となる10.1型の小型PC「GPD WIN Max 2 2023」が、8月10日~11日に発売となります。

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2021年末辺りから大きな盛り上がりを見せている7~8インチのゲーミングUMPCや10インチクラスの小型PC。その最新版となる10.1型の小型PC「GPD WIN Max 2 2023」が、8月10日~11日に発売となります。



GPDの国内代理店である天空は8月11日頃に初回ロットを発売、2次ロットは8月23日頃になると発表。同じく代理店のリンクスインターナショナルでは8月10日から発売するとのこと。おそらく、中国からの第1便が届いたか、まもなく届くというタイミングなのでしょう。なお、どちらも64GB/2TBモデルについては9月に発売予定としています。

先に書いた通り、大きな盛り上がりを見せたUMPCですが、その立役者となったのが、AMD Ryzen 7 6800Uの登場でしょう。モバイル向けとしてそこそこのグラフィック性能があり、AAAタイトルも設定次第ではなんとか遊べるということで、UMPCへの採用が一気に進みました。

2022年に発売されたGPD WIN Max 2もRyzen 7 6800Uを搭載していましたが、リニューアル版となるGPD WIN Max 2 2023では、「Zen4」世代のAMD Ryzen 5 7640UまたはAMD Ryzen 7 7840Uを搭載します。

Ryzen 7 7840Uは、6800Uの後継として今年に入ってからUMPCへの搭載が進んでいるCPU(APU)。GPD WIN4 2023やAYANEO 2S、ONEXPLAYER 2なども7840Uを搭載しており、しばらくはUMPCの主流になりそうです。

グラフィック性能を含め、パフォーマンスが向上しており、ゲームもより快適に遊べるようになっています。ちなみに、ゲーミングUMPCとして高い評価を得ているASUSのROG Allyが搭載するRyzen Z1 Extremeも、7840Uと同じZen4アーキテクチャ。ベンチマークで比べてみると、両者ともほぼ同等か、Ryzen 7 7840Uのほうが僅かに上といったところです。



なお、GPD WIN Max 2 2023は外付けGPUの「GPD G1」に対応。接続にはOculink (SFF-8612)を利用するため、従来のUSB Type-Aポートの1つがOculink (SFF-8612)ポートに変更となっています。

インターフェースとしては、USB 4×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、HDMI 2.1×1、OCuLink×1、SDカードスロット×1、microSDカードスロット×1、3.5mmオーディオジャック×1を搭載。

リンクスインターナショナルでの価格は下記のようになっています。

  • GPD WIN Max 2 2023(7640U)16GB/1TB: 13万2000円

  • GPD WIN Max 2 2023(7840U)32GB/2TB: 17万8300円

  • GPD WIN Max 2 2023(7840U)64GB/2TB: 20万1400円


《山本竜也》
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