スパイク・チュンソフトは、Larian Studios開発の新作ファンタジーRPG『バルダーズ・ゲート3（Baldur's Gate 3）』日本語版を2023年内にPS5向けに発売することを発表しました。
8月3日に海外で正式リリースされた『バルダーズ・ゲート3』は、前作『Baldur's Gate II: Shadows of Amn』から20年以上ぶりの新作。Metacriticなどの海外レビュー集積サイトで「最も評価されたPCゲーム」となり、注目を集めていました。
世界中のSteamユーザーから圧倒的高評価の王道RPG！ 「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の世界で大冒険！
『バルダーズ・ゲート3』は、高い評価を得た「ディヴィニティ」シリーズを手掛けるLarian Studios社が開発するファンタジーRPGです。本作は、「Baldur's Gate II: Shadows of Amn」の続編となる、23年ぶりのシリーズ最新作で、プレイヤーはテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ 第5版」の世界を舞台に冒険をお楽しみいただけます。
海外では、PC版（Steam/GOG.com/NVIDIA GeForce NOW）が今月発売され、Steam版では、最大同時接続プレイヤー数が80万人以上を記録し、Steam 史上最も人気のあるゲームTOP10に入りました。さらに、メディアからも「ディヴィニティ」シリーズを超える高い評価を獲得しています。その PS5・日本版の販売を、このたびスパイク・チュンソフトが担当いたします。
スパイク・チュンソフトがパブリッシングを担当する国内版『バルダーズ・ゲート3』はPS5を対象プラットフォームとしてリリース予定。CEROについては「審査予定」とされており、パッケージ版とダウンロード版が展開されるとのことです（価格は未定）。また、Game*SparkではPC版プレイレポートも掲載しているので、本作のディテールが気になる方はあわせてチェックしてみてください。
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