公式サイトもリニューアル、歴史SLG『三國志8リメイク』新要素の「演義伝」や「相関図」で魅力的な三国志世界がより遊びやすく新鮮に

コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム『三國志8リメイク』の公式サイトをリニューアルオープンし、ゲームシステムの詳細を公開しました。

『三國志Ⅷ』がより遊びやすく新鮮に！「演義伝」や「相関図」などゲームシステムの詳細を公開

本作は、『三國志Ⅷ』と『三國志Ⅷ with パワーアップキット』をベースにして、様々な要素やイベントを追加したリメイク作品です。武将が約600人から1,000人へと大幅に増加しており、原作では登場しなかった武将や勢力と共に新たな展開や武将同士の人間ドラマが描かれます。

2Dと3Dが融合した新しいビジュアル表現とシリーズ最多の収録ボイスにより、リメイク元の雰囲気を残しつつ没入感と臨場感が増した三国志世界を描写。戦場マップのビジュアルも一新されている他、戦闘ではシステムの魅力を残しつつテンポやバランスが大きく改良されており、新たな感覚でプレイを楽しめます。

勢力を率いる君主から放浪軍まで様々な身分で遊べる「全武将プレイ」にも新規要素が追加されています。「演義伝」ではイベントの条件や結果、さらには分岐をみて自分の好きなようにイベントを起こしたり、逆に回避したりすることが可能です。

武将同士を良い関係に導きやすい「相生」とその逆の「相克」で結ぶ「宿命」では、プレイの展開次第では史実であまり関わりがない武将同士で関係を結べる他、関係が深くなると戦闘や任務で「連携」が発生します。新要素の「相関図」では人間関係と宿命を視覚的に確認可能です。武将ステータスも刷新されており、シリーズで好評の「個性」が追加されている他、特定の能力も一新されています。

武将とのイベントや会話での分岐がより多彩になっており、関係が深まれば義兄弟や結婚、子育てといった人生のターニングポイントへと発展。酒場で請け負い報酬を獲得できる「依頼」など多種多様な新規要素により、魅力の増した三国志の世界を新鮮な気持ちで楽しめます。