デベロッパーGuarida GamesとパブリッシャーGammera Nestは、ビジュアルノベル『Kittengumi: The Sakabato's Thief』をリリースしました。
ネコと自称ネコのパンダ侍が秘宝泥棒を追う情報過多なビジュアルノベル!
本作は、ネコ侍たちが暮らす異世界の江戸で新選組をモチーフにした「Kittengumi」の隊員であるネコと自分をネコだと思い込んでいるパンダが、組の秘宝を盗み出した犯人捜しに挑むビジュアルノベルゲーム。犯人捜しの冒険の中で多くの猫たちと関わり決断を下していくことでエンディングが変化していくといいます。また、Kittengumiのメンバーを主役としたシリーズの第1作目であり、今後の展開に向けて様々なキャラクターや設定が登場する物語になっているとのことです。

冒頭部の日本語訳はやや不安な滑り出し...
なお、Steamストアページの記述通り日本語インターフェイス/字幕に対応していますが、冒頭をプレイしてみたところ単語や口調の揺れなどが激しく機械翻訳に近いような印象でした。意味を理解できないほど乱れている文章は少なかったものの、人によっては没入感をそがれてしまう可能性も考えられるため、翻訳の修正を望みたいところです。




『Kittengumi: The Sakabato's Thief』はPC(Steam)/PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。










