『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい

「超大型モンスター」との戦いを求めるハンター諸君、ちょっと目先を変えて、『ドラゴンズドグマ 2』をプレイ候補に加えてみては。

家庭用ゲーム PS5
『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい
  • 『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい
  • 『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい
  • 『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい
  • 『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい
  • 『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい
  • 『モンハン』ユーザーも遊ぶべき!? ラオシャンロンなど「超大型モンスター」との激戦が蘇りそうな『ドラゴンズドグマ2』新モンスターがアツい

ゲームで戦う敵は、その大きさから強さまで様々です。そして、より大きな敵を倒した方が達成感も倍増します。

大きな敵といえば、『モンスターハンター』(以下、モンハン)を思い出す人も多いかと思います。序盤で戦うモンスターですら、プレイキャラクターと比べて何倍もの大きさを持つ相手ばかり。しかも『モンハン』シリーズには、通常の武器攻撃だけでは倒せない、超大型な敵も多数存在します。

■移動だけでハンターたちを蹂躙した、「超大型モンスター」のラオシャンロン

『モンハン』における「超大型モンスター」の元祖的な存在は、やはり「ラオシャンロン」でしょう。多くのモンスターは、ハンターを認識して明確な狙いをもって攻撃を繰り出しますが、「ラオシャンロン」はあまりの巨体ゆえに、動くだけで災害レベルの影響を周囲に与えます。

ただ蹴られるだけで大ダメージを受け、腹の下に潜り込んではひたすら切り続け、エリア移動に合わせて脱出。しかし、その際に尻尾とぶつかり、ここで致命傷を受けることもしばしば。

巨大すぎるため、モンスターはハンターたちをほとんど認識することなく。こちらは「移動の一環」としての攻撃を懸命に避けつつ、隙を見つけてダメージを負わせます。同じ土俵にすら立てない戦いは、それまでのハンティングとは一線を画するものでした。

そんな「超大型モンスター」であっても、ハンターたちの攻撃や施設の兵器を駆使することで、撃退や討伐に持ち込むことができます。初めて倒した時は、まるで山が崩れるようなビジュアルを目にして、自分たちが成した偉業に打ち震えたものです。

■「ナバルデウス」に「ゾラ・マグダラオス」……思い出深い超大型モンスターたち

そんな「ラオシャンロン」にはじまり、『モンハン』シリーには数多くの「超大型モンスター」が登場しました。

甲殻種では最大の全長を持ち、細くも長大な脚が恐ろしげな「シェンガオレン」。海中の奥深くで死闘を繰り広げた「ナバルデウス」。苛烈な攻撃力で何度もやられ、途方にくれた「ミラボレアス」。思い出の形はそれぞれで違うかと思いますが、忘れがたい存在として刻まれているという点は経験者共通のはず。

中には、巨大すぎるために「乗り込む」といったアクションが可能なモンスターもいました。「ジエン・モーラン」は、その代表格といえます。乗り込んだ後は、攻撃はもちろん採掘も可能なので、戦いながらピッケルを振るったのも懐かしい思い出のひとつ。そして欲をかきすぎ、振り落とされるまでが1セットです。

また、「超大型モンスター」を語る上で外せないのが、「ゾラ・マグダラオス」でしょう。その体躯はもはやフィールドの領域と言ってもよく、その体表を駆け回り、登り降りを繰り返して部位破壊に勤しんだものです。

文字通り常軌を逸するほどの「超大型モンスター」との戦いは、通常のハンティングとは全く違い、壮大なスケールと独特の緊張感が味わえます。だからこそ、倒した時の達成感は格別でした。


最近、「超大型モンスター」と戦ってない……そんなあなたにお勧めしたいのが『ドラゴンズドグマ 2』!
《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. やっぱりアーク開発だ! カジュアルACT『ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』Steam/PS4/スイッチ向けに8月30日発売。最新PV&製品ラインナップ等も公開

    やっぱりアーク開発だ! カジュアルACT『ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』Steam/PS4/スイッチ向けに8月30日発売。最新PV&製品ラインナップ等も公開

  2. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

    『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

  3. 「そんな装備で大丈夫か?」でお馴染みアクションRPGがフルHDで登場!『エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HD リマスター』スイッチ向けに発売

    「そんな装備で大丈夫か?」でお馴染みアクションRPGがフルHDで登場!『エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HD リマスター』スイッチ向けに発売

  4. 特注フィギュアやモーションコミックで盛り上がる『Stellar Blade』のパッケージに隠された秘密とは…?

  5. 『風来のシレン6』新モード「御神木」や「道場破り」など要素多数追加のアップデート4月27日19時無料配信

  6. 『Fallout 4』現世代機対応含むアップデート配信!ドラマ効果に追い風か

  7. 美少女SFアクション『Stellar Blade』PS5向けに遂に発売!34種の新コスチュームが獲得できる「ニューゲーム+」モードの実装も

  8. 当時のギリギリ表現そのまま!PS名作『ドカポン!怒りの鉄剣』スイッチでリマスター決定―オンライン対応や倍速機能も追加

  9. ピクセルファンタジーARPG続編『Hammerwatch II』PS4/XSX|S版が海外4月23日に配信決定!最新トレイラーも公開

  10. 『Rise of the Ronin』武技全般の性能が上方修正!壁際での戦闘におけるカメラの修正も

アクセスランキングをもっと見る

page top