『Space Warlord Organ Trading Simulator』や『El Paso, Elsewhere』を手がけたStrange ScaffoldはインディーパブリッシャーFrosty Popとのパートナーシップ締結を発表し、その幕開けとして新作ホラーファンタジーゲーム『Life Eater』を現地時間4月16日にリリースすることを明らかにしました。
世界のために人々を誘拐
映画「ソウ」シリーズや「10 クローバーフィールド・レーン」の終末パラノイアにインスパイアされたという本作では、郊外で不毛な仕事を続けている主人公が世界の終焉を防ぐ儀式を行うため人々を誘拐していきます。動画編集ソフトのようなインターフェースで犠牲者となるターゲットのスケジュールを把握し、当局に隠れ家を発見される前に誘拐を実行しなけれなりません。
主な特徴
独創性のある「タイムライン」インターフェイスを使用した、新感覚のアナログホラーゲーム。
町にいる自分を怪しんでいないターゲットを詳しく知ろう。
オリジナルと自動生成のストーリーが融合し、何度も繰り返し遊べる。
Xalavier Nelson Jr.とJarrett Griffisによるフルボイスのストーリーモード。
『DREDGE』の作曲家David Masonによるユニークでムード溢れる音環境。
『Life Eater』はWindowsを対象にSteam配信予定。価格は14.99ドルです。なお、今回の契約では本作の他に『El Paso, Elsewhere』のモバイル版、閉館後図書館ホラー、Co-op怪獣ホラークッキングなど、5本のゲームのリリースが計画されているとのことです。