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『テトリス』にまさかの続編が存在した!?生みの親自ら開発に関わった『Tetris Reversed』の正体とは…秘話明らかに

幻のテトリスは一体どんな内容だったのか?

ゲーム文化 カルチャー
alengo/E+/ゲッティイメージズ
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言わずとしれた名作パズルゲーム『テトリス』を手掛けたアレクセイ・パジトノフ子がGDC 2024に登壇し、約10年前に開発されながらも未だ製品化に至っていない幻の作品『Tetris Reversed』についての講演が開かれました。

日の目をみなかった幻のテトリス!?

2011年7月に開発された作品だという『Tetris Reversed』。『Serious Sam 2』の開発経験もあるゲームパブリッシャーOcean MediaのCEO、ヴェドラン・クラナック氏がプログラムを担当し、『テトリス』生みの親であるアレクセイ・パジトノフ氏がフィードバックを与える形で開発されていました。

本作のルールは、テトリミノを使って黒いマスを避けながら灰色のマスを埋めていくというもの。詰まったときに回数制限付きの「リバースボタン」を押して埋めたブロックを埋めていない状態にできるのが特徴となっており、ハイスコアを目指してプレイします。

プロトタイプは開発されたものの、共同制作者であったマーティン・デ・ロンデ氏が正式開発に移行する努力を怠ったために今日まで日の目を見ることはなかったそう。パジトノフ氏は、『テトリス』権利を所有しているザ・テトリス・カンパニーとトラブルがあったのではないかとしています。

講演では、本作のゲームプレイ映像もお披露目されましたが、残念ながら収録は不可だったとのこと。後日、GDC公式によってアップロードされる予定です。

パジトノフ氏は『テトリス』以外にも『ハットリス』や『ナイトムーブ』、『ヨッシーのクッキー』や『Hexic』といったユニークな作品を手掛けてきました。記事執筆時点では『Tetris Reversed』の製品化予定はないようですが、ぜひ遊んでみたいですね。



ハットリス
¥1,480
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ヨッシーのクッキー
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《みお》

Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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