Game Blenderとパブリッシャーの盛天游戏は、『星の翼』にアジアサーバーを追加し、日本語に対応するアップデートを本日正午までのメンテナンス後に配信すると発表しました。
本日正午のアップデートから日本語に対応!新キャラクター「神罰-ヴァーチェ」も追加
本作は多種多様なメカ少女を操り、2on2あるいは1on1で対戦する3Dアクションゲームです。公式サイトには「GVGLIKE格闘ゲーム」と記載されており、試合展開が目まぐるしく変わるスピーディーで爽快なアクションを楽しめます。
今年の4月にリリースされ、先月には日本からのSteam売り上げランキングで上位に入るほどの人気を博した本作ですが、日本語には対応していない状態でした。今回のアップデートでは言語設定に日本語が追加され、Steamサーバーが香港に移行されます。なお、日本語の翻訳については改善中であり、可能な限り早く改善するとのことです。
タイトル画面にも登場していた新キャラクター「神罰-ヴァーチェ」も追加される他、ネットワーク安定性の最適化やキャラクターバランス調整、方向キー「後+前」での防御の設定追加などのアップデートも実施される予定です。詳細は公式サイトで公開中です。




『星の翼』日本語対応アップデートは、6月6日正午までのメンテナンス後に配信予定。なお、本記事執筆時点では国内向けにはSteam版のみのリリースとなっており、スマートフォン向けのリリースは検討中であるとのことです。
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