実写ドラマ「Halo」シーズン2で一旦打ち切りに、他の放送局でのシーズン3の製作を模索と海外メディア報道

日本ではU-NEXTにて配信されている実写ドラマ「Halo」ですが、海外での配信元であるParamount+は同ドラマをシーズン2で打ち切ったと海外メディアThe Hollywood Reporterが伝えています。

製作スタッフは他の放送局でのシーズン3の製作を模索か

海外メディアThe Hollywood Reporterによると、海外での配信元であるParamount+は以下の声明を発表したとのことです。

私たちはこの野心的なシリーズを非常に誇りに思っており、Xbox、343 Industries、Amblin Televisionのパートナー、ショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーのDavid Wiener氏、他のエグゼクティブプロデューサー、マスターチーフ役のPablo Schreiber氏率いる全キャスト、そして素晴らしい仕事をしてくれた素晴らしいスタッフに感謝したいと思います。皆様の今後のご多幸をお祈りします。

また、情報筋によると番組のプロデュースを手掛けるAmblin Television、Xbox、343 Industriesは第3シリーズを他の放送局で制作することを検討しており、Paramount+もこの動きを支持していると言われています。

ゲーム『Halo』の開発元である343 Industriesは、以下のような声明を発表しているとのことです。

Haloシリーズを世界的成功へと導いてくれた何百万人ものファンに深く感謝しており、今後もさまざまな方法でHalo の世界を広げていくことに尽力していきます。世界中の視聴者に当社の広大なSFの世界をお届けする上で協力してくれたAmblin TelevisionとParamountに感謝します。

はたしてこの先、実写ドラマ版「Halo」が復活することはあるのか？注目が集まります。