
パブリッシャーのSOEDESCOおよびデベロッパーのFreetimeStudioは、シミュレーションRPG『Garden Witch Life』の新たな映像を公開しました。
ゲームを紹介する映像の2つめが公開
この度、9月12日の発売を前に連続してゲーム内容を紹介する全3編の映像の2つ目が公開されました。
この映像では、舞台となるムーンフラワー島で出会う住人の一部として、カフェを営む「May」、道具や消耗品を扱う鍛冶屋を営む「Tin」、謎を秘めた「Gemini」、図書館の司書「Lyra」、医者の「Nira」、養蜂家の「Lily」が紹介されました。本作では、それぞれで異なる性格や特徴を持つ彼らを筆頭にした様々な登場人物と交流が楽しめるそうです。
8月末公開された上記の第一弾の映像では、主人公のキャラクタークリエイトから、新たな家、クラフト要素などが紹介されています。
3つ目の紹介映像は今後公開予定です。





ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、3Dフィールド上のキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品。
魔女が小さな島で心機一転の新生活

プレイヤーが操作するのは、大都会で仕事を失った魔女。舞台となるのは心機一転に訪れた小さな島で、農業や料理、ガーデニング、かわいい生き物たちの世話をしながら、森を繁栄させたり、島を冒険するといった新生活が楽しめるとされています。
実際のゲームプレイでは、採掘や伐採などの資源の採集、家や庭の様々な家具を含んだ細かな装飾、野菜、果物、ハーブ、花の栽培と収穫、食材の下ごしらえや大鍋で行う調理の操作を含めた料理とレシピの探求等が行えるとのこと。また、かわいい生き物を撫でまわしたり、住む家を作ってあげることもできるようです。

ライフシミュレーションファン注目の『Garden Witch Life』は、PC(Epic Games Store/Steam)/PS5/Xbox Series X|Sを対象とし、海外向けに2024年9月12日に発売予定。国内ニンテンドースイッチ版は9月19日に発売予定です。
PC版はいずれも日本語対応予定が表記されているほか、国内PS/Microsoft Storeでも既にストアページが用意されています。価格は海外向けに29.99ドルを予定。国内スイッチ版は通常3,500円のところ現在は発売前までに10%オフの3,150円での予約価格で購入が可能となっています。
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