Go On Boardは、オープンワールドRPG『サイバーパンク2077(Cyberpunk 2077)』を原作としたボードゲーム「Cyberpunk 2077 - The Board Game」のクラウドファンディングを開始し、支援額が10分で目標に達したことを発表しました。
『サイバーパンク2077』の世界に没入できる公式ボドゲ第2弾

本作は『サイバーパンク2077』を題材としたライセンス製品のボードゲーム。1~4人でのプレイが可能であり、ナイトシティを舞台としたストーリードリブンなタクティカルアクションゲームと説明されています。
主人公の「V」をはじめ、「パナム」「ジャッキー」「ジュディ」と主要なキャラクターのロールが用意されているほか、一回のゲームプレイは60分から90分を想定しているとのこと。なお、日本語には対応していないので注意が必要です。


クラファン開始からわずか10分で目標額達成―現在は250万ドルを超えるプレッジ
9月3日22時(日本時間)にGamefoundにて開始されたクラウドファンディングですが、開始からわずか10分で目標額である10万ドルに到達したことが報告されています。記事執筆時点では254万ドルを超えるプレッジが寄せられ、多くのストレッチゴールも達成しています。ストレッチゴールの特典では、「ジョニー」のミニチュアなどが用意されています。

また、Go On Boardは「キャンペーンを30分ほど前に開始しましたが、すでにゲームの資金を提供していただけただけでなく(10分で達成!本当に素晴らしい!)、315,000ドルも集まり4つのストレッチゴールをアンロックしました!」とコメントし、「皆様のコメントと支援に追いつくのがやっとなほどです。これ以上に良いスタートは考えられません…本当にありがとうございます!」と感謝の気持ちを述べています。


『サイバーパンク2077』が題材のボードゲーム「Cyberpunk 2077 - The Board Game」は2025年12月に海外向けに発送予定です。現在、Gamefoundにてクラウドファンディングが実施中です。
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