ポーランドのゲーム開発スタジオOrion Belt Gamesは、新作フライト対戦アクションゲーム『Battle of BackYard』を、PC（Steam）向けに2025年第2四半期リリース予定であると発表しました。
家の中や裏庭を舞台に飛行機を乗り回せ！
本作は、家のキッチンや裏庭などを舞台に、第二次世界大戦にインスパイアされた飛行機や車両を使用して戦うアクションゲーム。プレイヤーはそれぞれの勢力のパイロット、または砲手となって敵の機体や目標地点などを破壊しながら勝利を目指します。
使用可能な機体は20種類以上で、爆弾や魚雷、機銃といった武器から"Rubber Duck of Doom"などの特別な装備も用意されているようです。また、マップ内に配置されている燃料や弾薬、パワーアップなどのアイテムを拾うことで戦局を優位に進めることも可能です。
シングルモードやマップ作成も可能
マルチプレイでは、バトルロイヤル、デスマッチ、インポスターモードなど、最大32人まで参加可能な複数のモードを搭載。シングル向けのミッションモードも用意されています。また、ゲーム内のマップエディターで戦場を作成したり、自分の機体をカスタマイズすることもできるようです。
公式サイトではロードマップおよび開発状況なども公開しています。その中では、対空砲を使用してのプレイや昼夜の実装、家具の破壊といったゲーム機能のほか、零戦など多くの機体が開発中であることも伺えます。
日本語にも対応予定の『Battle of BackYard』は、PC（Steam）向けに2025年第2四半期リリース予定。2025年初頭に向けてデモ版を公開する計画も告知しています。
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