デベロッパーGSC Game Worldは11月21日、アクションアドベンチャーシリーズ最新作『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売し、ローンチトレイラーを公開しました。








ゲームの仕様や特徴
1人用オープンワールドFPSアドベンチャー
本ゲームは、オープンワールド上のキャラクターを一人称視点で操作する形式のシングルプレイ作品です。
チェルノブイリ原子力発電所周辺のゾーンを舞台とする冒険
舞台となるのは、チェルノブイリ立入禁止区域。2006年の二度目の原子炉の爆発後、凶暴なミュータントが現れ、異常現象が起きるアノーマリーと呼称されるエリアが発生し、様々な効果をもつ価値あるアーティファクトが発見できるようになったゾーンとも呼ばれるこの地に、プレイヤーは一獲千金を狙うストーカーと呼ばれる探索者の1人「スキフ」として冒険を行う事になります。
再びマルチエンディングを採用する本作では100時間超のゲームプレイが楽しめる
本作は初作と同様にマルチエンディングを採用しているほか、過去作で体験が分断されていたマップをシームレスに遊べるよう再構築。その広さは64平方キロメートルにも及ぶとされています。また公式FAQによれば世界の秘密の探索に要するゲームプレイ時間は100時間以上になることが明かされています。
12月中にロードマップを公開予定
本作の発売後しばらくは、生じた問題の解決に取り組む頻繁なアップデートに備えるほか、今後のコンテンツアップデートも計画中。詳しくは12月中に公開予定のロードマップにて告知を行うとのことです。

発売後にマルチプレイモードをアップデートで無料追加予定の『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、PC(Epic Games Store/GOG/Microsoft Store/Steam)/Xbox Series X|Sを対象に日本語対応で順次販売中。
Microsoft StoreではPCとXbox Series X|S版が、PC Game Passか、それを内包しコンソール版も対象となるGame Pass Ultimateにも対応。「Ultimate」加入者においては、手持ちの対応コントローラーと相応の速度のオンライン回線に接続した様々なデバイスにより、インストール要らずのクラウドストリーミングで遊ぶことも可能です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください