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空中都市建設オープンワールドRPG『Airborne Empire』Steam早期アクセス開始―日本語対応も2~3週間の内に予定

前作『Airborne Kingdom』は“非常に好評”となっています。

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空中都市建設オープンワールドRPG『Airborne Empire』Steam早期アクセス開始―日本語対応も2~3週間の内に予定
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Stray FawnはThe Wandering Band開発のオープンワールドRPG『Airborne Empire』の早期アクセスをWindows向けに開始しました。

前作が“非常に好評”の空中都市建設RPG

2024年12月に公開されたトレイラー

The Wandering Bandの前作である『Airborne Kingdom』は2020年12月(Steam版は2022年3月)にリリースされましたが、空中都市を建設するというコンセプトの良さが評価され、記事執筆時点(2025年1月14日)でのSteamレビューは“非常に好評”となっています。


この度早期アクセスが開始された『Airborne Empire』は空中都市を住居や道だけでなく重量バランスや推進力まで考慮して建設していきます。また、地上の都市と交流したり空賊の拠点を制圧したりもすることになります。

オープンワールドの世界を飛び回って冒険するという本作では、技術研究してのアップグレードも重要であり、地上との交流や世界の謎を解き明かして新たな技術を得ていくこともあるようです。

2~3週間の内に日本語対応、早期アクセスは1年以上との予定も

早期アクセス開始時点では日本語に対応していない本作ですが、Steam上のコミュニティでは日本語を含む複数の言語にも2~3週間のうちには対応する予定と明らかにされています。

またストアページの情報によると早期アクセスの期間は1年以上を予定しており、正式版では建築物やイベントなどのコンテンツが追加されるということです。なお早期アクセス終了後に価格は上昇するとも記されています。


『Airborne Empire』は、Windows(Steam)向けに3,400円(1月28日まで3,060円)で早期アクセスを実施中です。



ライター:いわし,編集:H.Laameche

ライター/誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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