中国のパブリッシャーYodo1は、インディーゲーム開発スタジオQueen Developerの手がける経営シミュレーションゲーム『Fight School Simulator』のSteam早期アクセスを終了し、正式版へと移行する最新アップデートパッチを配信しました。
街一番の武術道場を目指せ!
本作は、偉大なるカンフーマスターだった父の血を引く主人公が、武術が盛んな街を舞台に新たな道場を設立して頂点を目指す作品。プレイヤーは道場にトレーニング器具を置いたり、新たな弟子を集めたり、師匠から教わった技を弟子に伝授したりしながら、道場を発展させていきます。
道場では、弟子からの授業料や大会賞金、ミニゲーム、賭け試合など、さまざまな方法でお金を稼げます。お金は道場に置くトレーニング器具や家具だけでなく、新しい道場や施設を開設させたり、戦闘で使用する回復薬を購入することも可能です。よりよい設備を導入することで、弟子たちのレベルも向上していきます。



そして本作最大の目的は、街にある4つライバル道場を倒すことです。ゲーム内ではライバル道場からの襲撃を受けたり、逆に自身で弟子を引き連れて襲撃することもできます。また、街にいる盗賊やマフィアと戦う際にも連れた弟子は一緒に戦ってくれるため、日々の鍛錬が重要です。



正式版ではライバル道場にマスターが登場!
正式版では、新たな要素としてライバル道場のマスターが実装。襲撃でライバル校の生徒数を減らした後に登場するマスターを倒せば道場を攻略可能です。また、新たに5種類の技が追加されるほか、アンロックされる瞑想システムをクリアすることで、更に強力な技を身につけることができます。公式YouTubeでは、瞑想に関する最新映像も公開しています。





『Fight School Simulator』は、PC(Steam)向けに正式版で配信中です。













