7年でゲームはどれくらい進化した?『モンスターハンター:ワールド』と『モンスターハンターワイルズ』をさまざまな面で比較した動画が公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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7年でゲームはどれくらい進化した?『モンスターハンター:ワールド』と『モンスターハンターワイルズ』をさまざまな面で比較した動画が公開

7年前の『モンスターハンター:ワールド』と比べて『モンハンワイルズ』はどれだけ進化したのか?海外ユーザーが比較動画を公開しました。

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7年でゲームはどれくらい進化した?『モンスターハンター:ワールド』と『モンスターハンターワイルズ』をさまざまな面で比較した動画が公開
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※注意:本記事で紹介する動画には、『モンスターハンター:ワールド』および『モンスターハンターワイルズ』のネタバレが含まれます。それを了承した上で、本記事の閲覧をお願いします。

2025年3月4日、海外YouTubeチャンネルのNick930は「『モンスターハンターワイルズ』『モンスターハンター:ワールド』直接比較」と銘打った動画を公開しました。

7年間で着実に進化したグラフィック、サウンド、ゲーム性

まずはキャラクターグラフィックの進化からです。2018年発売の『モンスターハンター:ワールド』と『モンスターハンターワイルズ』のキャラクターメイキングを比較すると、キャラクターのポリゴン数が増加し、顔のヒゲや髪の毛、服装の皮のディテールなどが細かく進化していることがわかります。

ポリゴン数が増えたことは他のキャラクターも同じで、受付嬢が大幅に可愛くなったことは本動画でもネタにされています。

キャラクターだけでなく、環境も大幅に進化しています。2作品には共に砂丘のエリアが登場しますが、『ワイルズ』ではさらに広く、さらに多様な生物が生息しているようだと動画では解説されています。また、ベースキャンプが各エリアに直接つながっており、シームレスに移動できる点もゲームの進化としています。

しかしながら地面のテクスチャに関しては、動画制作者は「私が求める2025年のクオリティにどちらも達していない」としており、どちらのゲームでもややぼやけて見えると述べています。

またライティングに関しては、『ワールド』は光の反射が強すぎて見るに堪えなかったと評したのに対し、『ワイルズ』では2025年のタイトルにふさわしいクオリティになったと改善を歓迎しています。

その他、本動画では影効果やエフェクト、サウンドの向上、そしてフィールド上で直接クエストを開始できる、好きな時にメインストーリーを進行できる、「セクレト」によって自動でモンスターを追うことができるなどのゲーム性の進化についても述べられています。7年間でどれだけ『モンハン』が進化したかに興味のある方は、本動画をチェックしてみてもよいでしょう。


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ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

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