Gaijin Entertainmentは、MMOコンバットゲーム『War Thunder』の次期大型アップデート「Line of Contact」のトレイラーを公開しました。次期アップデートでは、プレイヤーが操作可能な「歩兵分隊」が登場する新ゲームモードの実装が予定されています。
プレイヤー操作の歩兵分隊が戦場へ

新モードでは、プレイヤーは様々な役割を持つ兵士で構成された歩兵分隊を操作し、戦車や歩兵戦闘車、攻撃ヘリ、ドローンなどが入り乱れる大規模な戦場に降り立ちます。


歩兵は現代的な武器や装備を使用可能で、ボディアーマー、手榴弾、携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)、グレネードランチャーなど多彩な装備が登場。さらに、スコープやアンダーバレルなどのアタッチメントによる武器カスタマイズ機能も実装されます。


『War Thunder』における歩兵の実装は、2025年のエイプリルフールイベントですでに一度披露されていました。同作では過去にも、「現代戦車」や「ヘリコプター」といった要素がエイプリルフールイベントを経て本実装された経緯があり、今回の歩兵も同様の流れで正式なゲームモードとして登場することになります。
歩兵モードCBT参加者募集中

現在、公式サイトでは歩兵モードのクローズドベータテストへの参加申し込みを受け付けています。テストの詳細については、近日中に開発ブログで公開される予定です。












