
Fancy Cat Interactiveは、第二次世界大戦を舞台にしたカジュアルな三人称視点シューター『Heroes of Valor』のパブリッシュをIceberg Interactiveが担当することを発表するとともに、本作のプレイテスト開始を明らかにしました。
『Battlefield Heroes』の精神的後継作
『Heroes of Valor』は『バトルフィールド1942』、『Battlefield Heroes』、『ブラザー イン アームズ』にインスパイアされた作品。特に『Battlefield Heroes』の影響を受けており、本作のアートスタイルやゲームプレイの雰囲気にはどこか懐かしさを感じます。

無いなら作ってしまえ
開発チームの話によれば、2015年に『Battlefield Heroes』のサービスが終了してから同作の代わりになるようなゲームを探し始めたとのこと。類似タイトルの登場を待ち続けていたものの一向にその気配が無かったため、遂には自分たちで作ることを決心したそうです。

主な特徴
クラスベースの大騒乱
トルーパー、ヘビー、リコン、エンジニアから選択。各クラスはユニークな武器、能力、役割を持っている。総力戦
歩兵戦、戦車戦、空中戦など、様々な戦場で役割と戦術を切り替える。目標主導の戦闘
ただ敵を倒すだけでは意味がなく、目標を達成する必要がある。様式化された修羅場
様式化されたキャラクター主導のビジュアルスタイルが、第二次世界大戦の厳しさを表現している。賢いBot、容赦ないアクション
側面から攻撃し、飛行し、真の戦略で戦うインテリジェントなBotとともに、あるいはBot相手に戦う。フルカスタマイズ可能なバトル
対戦ルール、Botの難易度、時間帯、マップのローテーションを設定可能。ソロ、協力、フレンドとのカオス。ヒーローのカスタマイズ
兵士のスタイルに合わせて衣装、武器スキン、エモートなどをアンロック。やるのは簡単、やめるのは難しい
初心者にはとっつきやすく、ベテランには奥深い。








『Heroes of Valor』は2025年夏頃にSteam配信予定。価格は現時点で15ユーロとしつつ今後変更される可能性もあると伝えています。プレイテストへの参加はSteamストアページよりリクエストが可能です。













