任天堂は、CD PROJEKT REDが6月5日に発売する『サイバーパンク2077』のクリエイターに焦点を当てた動画を配信しました。その中で、同作が可変リフレッシュレート(VRR)に対応していることが明言されています。
描画負荷によって変動
可変リフレッシュレートは、画面に表示される1秒あたりの絵の枚数(リフレッシュレート)を変動させることで、場所によって負荷が異なってもティアリング(ちらつき)を抑えるというものです。

『サイバーパンク2077』は閉鎖的な空間からオープンな都市、激しい戦闘からカットシーンまで負荷が異なるさまざまな場面がある上、スイッチ2版はTVモードか携帯モードかでも処理が変わってきそう。そんな場合でも、VRRに対応することで見やすく快適に楽しめるというわけです。


ニンテンドースイッチ2版『サイバーパンク2077』は、本体と同日の6月5日に発売予定です。
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¥44,800
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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