
ベセスダ・ソフトワークスは、『Starfield』のアップデート1.15.214をSteam向けベータ版として配信。さらにCreationsコンテンツ「Watchtower」を現地時間5月20日に配信開始すると発表しています。
Creation Kitやストアに機能追加のアップデート
本作のアップデート1.15.214が5月6日にSteam向けベータ版として配信。パッチノートがSteam上などで公開されています。
Creation Kitにおいて新しいアイコンが追加できるようになり、ファイルサイズが最大2GBまでのCreationをアップロードできるようになるなどの機能追加がされているほか、CreationストアがCreationのバンドル販売に対応しています。多数の不具合修正なども実施されている同アップデートはSteamライブラリから本作のプロパティに移動し、参加したいベータから「[beta]」を選択することでダウンロードできるとのことです。
「Watchtower」では宇宙船からの支援攻撃も
同社は本作の5月のアップデートとして、「Watchtower」が現地時間5月20日に配信開始されることも発表。「Watchtower」はCreationコンテンツとして配信される本作のModであり、手掛けたのは『Fallout 4』向けMod「Sim Settlements」などで知られるKinggath Creationsです。
あわせて公開されたトレイラーでは同Modが潜在的脅威となる過剰な力から人類を守護するために影から現れた新派閥をテーマとした内容であり、その新派閥が次のターゲットとしてプレイヤーを狙うとされています。さらにKinggath Creationsの公式Xアカウントでは、宇宙船に装着することで地上にいるプレイヤーが支援物資投下や支援攻撃といったサポートを受けられるようになる新パーツの映像も紹介されています。
『Starfield』は、Xbox Series X|S/Windows(Steam、Microsoft Store)向けに販売中。Game Passにも対応しています。
¥1,318
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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