デベロッパーのArrowhead Game Studiosは5月13日、現在販売中のオンラインアクションゲーム『HELLDIVERS 2』に最新アップデートを実施し、トレイラーを公開しました。
イルミネイトの更なる敵参戦&武器カスタマイズ要素新登場!
この度配信されたアップデートパッチ01.003.000では、以下の要素の追加や修正が行われました。
アップデート概要
新たなイルミネイト勢力の敵
新たな武器カスタマイズ要素と進行要素
クラッシュの修正
武器の修正
その他の修正
イルミネイト勢力に追加された新たな敵は以下の3種になります。
新たなイルミネイトの敵
スティングレイ:
イルミネイトに航空支援するジェット戦闘機。ヘルダイバーを狙い、激しい機銃掃射攻撃をしてくる。クレセント・オーバーシアー:
遮蔽物に隠れているヘルダイバーに対して弾幕射撃する能力を持つ。フレッシュモブ:
ソウルレスのパーツから成る、失敗したイルミネイトの実験体。戦場の獣と化したその存在は、ヘルダイバーすら一筋縄では撃破できない。
武器のカスタマイズ要素

ほとんどのメイン武器で利用可能となったとされる、今回新たに導入された武器カスタマイズ機能は、ミッションの達成に応じてレベルが上がり、その結果としてアタッチメントが開放されて利用できる形式となっているとのこと。
アタッチメントには、精度を変更できる照準器、弾薬容量を変更できるマガジン、特性を変更できるマズル、操作性を変更できるアンダーバレル、好みの外見に変更できるカラーパターンが用意されています。

また、武器のバランス調整も実施。主にサブマシンガンとサブウェポンの集弾性向上、一部のサブマシンガンとサブウェポンで空気抵抗による威力減少、武器種による手ブレ調整、近接攻撃時の消費スタミナ軽減、特定武器の爆発破片の貫通力の減少と破片数の増加、巨大な敵に対する炎による燃焼攻撃の威力増加などの変更が行われています。
武器のバランス調整
散弾性:
散弾性とは、射撃時に発射した弾丸が照準点からどの程度逸れるのかを示すものです。今回のバランス調整は主にサブマシンガンとサブウェポンを対象にしています。これらの武器は以前、顕著に高い拡散値を持っていました。私たちは全体的に散弾性を大きく低下させる意図を持って、すべてのメインウェポン、サブウェポン、支援武器に見直しを行ないました。特定の武器種がこれまでのような低い精密性を持つことは、理にかなっていなかったためです。空気抵抗:
空気抵抗とは弾丸が飛距離に応じてどの程度早く速度を失うかを示し、そのダメージに影響します。今回の調整では、ライフル弾より短く幅の広い形状を持つピストル口径の弾薬(サブマシンガンと一部のサブウェポンで使用される)の空気抵抗を増加させ、その特性を従来よりも適切に表現できるようにしました。そのため、調整対象となった武器は長距離における有効性がわずかに低下します。手ブレ:
手ブレとは武器の照準がどの程度揺れ動くかを示すもので、移動や構えなどの要素に影響を受けます。これは武器の慣性と安定性を表わしているため、エルゴノミクスが低いほど手ブレが小さく、高いほど大きくなります。サブウェポンはストックのような補助機能がないため、必然的にメインウェポンよりも手ブレが大きくなります。今回のバランス調整は特にメインウェポンとサブウェポンの手ブレ調整に焦点を当てました。スタミナコスト:
すべての近接武器の攻撃時に消費するスタミナが、0.1から0.05に減少します。この変更により近接戦闘の疲労が軽減され、攻撃と攻撃の間の移動が容易になるでしょう。変更の影響を受ける武器はCQC-30スタンバトン、CQC-19スタンランス、CQC-5戦闘用手斧、エントレンチメントツールです。破片の発生:
今回のアップデートで、どこで爆発が起きるかに関わらず破片が常に360度全方位に拡散して発生するようになります。これはつまりR-36イラプターのような武器が、破片によってさらに確実に狙った目標に命中するようになるということです。
それだけでなく、アーマーに対する破片のパフォーマンスも調整しました。今後の破片はあまり良くない角度で命中した場合、有効性が低下します。これはそのような状況における装甲貫通の設計を適切に反映するためです。
破片のバランス調整で影響を受けるのは以下の武器です。
・R-36イラプター
・G-6フラググレネード
・AC-8オートキャノンバランス調整:
破片の装甲貫通力が3-3-3-0から3-3-2-0に減少
・それぞれの数字は角度の閾値を表わしており、これはつまり、破片が敵を貫通する最後の射程における装甲貫通力が、3から2に減少したということです。
フラググレネード
・破片の発生数が30から35に増加
オートキャノンのフラック弾
・破片の発生数が25から30に増加炎と火炎放射器:
今回のアップデートでは、直接的な命中による炎ダメージ(火炎放射器など)と燃焼効果による炎の継続ダメージのバランスを改善することを目指すと同時に、敵のサイズに応じて炎ダメージがスケールするシステムを導入します。これまで燃焼ダメージは大きな敵に対してダメージが変わらず、大型の敵を燃焼状態にしても有効性があまり感じられませんでした。
今後は敵が大きいほど燃焼ダメージが大きくなります。しかしそれと同時に、大型の敵はわずかに燃焼状態になりにくくなります。また、直接的な炎ダメージも敵のサイズに応じてスケールするようになります。そのためチャージャーのような大型の敵は従来と同じ程度のダメージを受けますが、小型の敵が受ける炎ダメージはわずかに減少します。
さらに、FLAM-66トーチャーとFLAM-40火炎放射器のマガジン容量を増加させました。なぜなら敵を燃やすのは爽快だからです!
ダメージ
・燃焼ダメージが敵のサイズに応じてスケールするようになり、大型の敵にはより大きな継続ダメージを与えるようになった
・直接的な炎ダメージも敵のサイズに応じてスケールするようになったその代わりとして、直接的な炎の基礎ダメージは低下。つまり大型の敵は従来と同じ程度のダメージを受けるが、小型の敵が受ける炎ダメージはわずかに減少する
燃える(燃焼状態になる)までの時間
・大型の敵は燃えるまでの時間が長くなった
・ロボット型の敵は有機生物型の敵よりも燃えにくくなった
・焼夷弾とレーザーは敵を燃やす効果が従来よりも低下したが、新たなスケーリングシステム導入により、敵が燃えると従来よりも燃焼ダメージの効果が大きくなった
ヘルダイバー
・ヘルダイバーがわずかに燃えにくくなった
・ヘルダイバーが受ける燃焼ダメージは変更なし
スーパーストアの利便性向上

昨年末の『Killzone』コラボレーションイベント時に改善を検討していることが明かされていたスーパーストアにおける商品の陳列期限に関しても、この度改善が実施。今後はローテーションで表示されたアイテムを買い逃しても、いつでも後から買うことができるとのことです。
カスタマイズ画面における既知の問題
なお、今回のアップデートに伴い生じている既知の問題として「コントローラーでカスタマイズをキャンセルできない不具合」が発生しており、一旦保存してから再度やり直す必要があるとのことです。この件に関しては次回のホットフィックスでの修正が予定されています。
そのほか武器ごとの詳細な変更内容や、問題の修正、改善内容はSteamニュースで確認できます。


新ウォーボンドも間もなく配信開始の『HELLDIVERS 2』は、PC(Steam)/PS5を対象に現在販売中です。












