21年前なのに4Kや最新OSなど対応!第二次世界大戦RTS『Soldiers: Heroes of World War II』装い新たにSteamにて大幅アプデ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

21年前なのに4Kや最新OSなど対応!第二次世界大戦RTS『Soldiers: Heroes of World War II』装い新たにSteamにて大幅アプデ

21年前の第二次世界大戦RTSに大幅拡張アップデートが入り、まさかの復活。

PC Windows
21年前なのに4Kや最新OSなど対応!第二次世界大戦RTS『Soldiers: Heroes of World War II』装い新たにSteamにて大幅アプデ
  • 21年前なのに4Kや最新OSなど対応!第二次世界大戦RTS『Soldiers: Heroes of World War II』装い新たにSteamにて大幅アプデ
  • 21年前なのに4Kや最新OSなど対応!第二次世界大戦RTS『Soldiers: Heroes of World War II』装い新たにSteamにて大幅アプデ
  • 21年前なのに4Kや最新OSなど対応!第二次世界大戦RTS『Soldiers: Heroes of World War II』装い新たにSteamにて大幅アプデ
  • 21年前なのに4Kや最新OSなど対応!第二次世界大戦RTS『Soldiers: Heroes of World War II』装い新たにSteamにて大幅アプデ
動画はオリジナル版のPV

2025年5月22日、Best Wayが開発し、Fulqrum Publishingがパブリッシャーを手がける『Soldiers: Heroes of World War II』に大幅なアップデートが加えられ、『Soldiers: Heroes of World War II - Enhanced Edition』として再配信されました。

21年前のゲームが最新OS・Steam経由のマルチプレイ・最大4K解像度に対応しまさかの復活

『Soldiers: Heroes of World War II』のオリジナル版は2004年に配信された、第二次世界大戦におけるアメリカ・イギリス・ソ連・ドイツの4か国の戦いを描いたリアルタイムストラテジーです。

2009年より続く、第二次世界大戦を描いたRTS『Men of War』シリーズの前身となったタイトルとしても知られています。

2025年に入ってからはセールやアップデートが行われることもあり、最近になって細かな改善が積み重ねられていきました。


そして2025年5月22日、本作は改めて『Soldiers: Heroes of World War II - Enhanced Edition』として装いを新たに配信されました。

Steamストアページや価格に変更はないものの、最新OSへの対応・Steam経由のマルチプレイ・最大4K解像度までの対応・Steamワークショップへの対応など、ほぼ「新作」といっても良いくらいの大幅な拡張が行われています。

さすがにゲームシステム面は古さを感じるかもしれませんが、こうして21年ぶりの復活を遂げた本作を懐かしの作品、あるいは過去のRTSの名作として遊んでみても良いのではないでしょうか。なお、拡張版でないオリジナルについてもベータブランチから選択して遊ぶことができるとのことです。


『Soldiers: Heroes of World War II - Enhanced Edition』は、580円でPC(Steam)にて配信中です。日本語には対応していません。



ライター:ずんこ。,編集:八羽汰わちは

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

+ 続きを読む

編集/多趣味オタク 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Spark編集部員、デスク担当。特技はヒトカラ12時間。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 火付け役なのに音沙汰なかったリアルすぎるボディカムFPS『Unrecord』資金調達で開発加速へ。投資元はテンセント?

    火付け役なのに音沙汰なかったリアルすぎるボディカムFPS『Unrecord』資金調達で開発加速へ。投資元はテンセント?

  2. 早期アクセスは「非常に好評」!日本語対応ファンタジーRPG『ソードヘイヴン』が正式リリース。『ATOM RPG』制作チームによる新作

    早期アクセスは「非常に好評」!日本語対応ファンタジーRPG『ソードヘイヴン』が正式リリース。『ATOM RPG』制作チームによる新作

  3. 『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾でGPU負荷が減少?有志によるバージョン毎のPC版比較動画

    『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾でGPU負荷が減少?有志によるバージョン毎のPC版比較動画

  4. 歴史はプレイヤーが作っていく…古き良きスタイルのMMORPGを目指した『Ashes of Creation』Steamにて早期アクセス開始

  5. 『エルデンリング ナイトレイン』がっつり不具合修正をアプデで配信。高難度出撃モード「深き夜」にDLCの標的や襲撃イベント追加も

  6. 100万本突破&中毒者続出のローグライトスロットマシン『CloverPit』買い切りモバイル版がiOS/Androidで発売

  7. D20システムを踏襲したクラシックな3DダンジョンRPG『Crypts Of Carith』Steamストアページが公開。村の地下に潜む脅威とはいったい?

  8. PCパーツの価格が世界的に高騰する中…50台ものSSDを愛する息子に破壊された父親の嘆き

  9. アニメ風メトロイドヴァニア『少女と学園城』2026年1月15日発売決定―実力至上主義の選挙を戦い抜きスターを目指そう

  10. 10年越し、日本語対応は突然に―『Thea: The Awakening』が最新アップデート、日本語含む3言語に正式対応

アクセスランキングをもっと見る

page top