トゥーキョーゲームスとメディア・ビジョンが開発を担当し、アニプレックスがパブリッシングを行うアドベンチャーゲーム『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』のアップデート1.0.6をSteam向けに配信しました。
周回プレイのストレス要素を軽減するアップデート配信
本アップデートでは、不便との指摘が多かった一部要素の仕様変更および、不具合修正を実施。更新内容は以下の通りです。
■仕様改善
一部ルートについて、1度クリアしたバトルに類似したバトルをスキップ可能にする
朝晩のチャイムの画面演出をスキップ可能にする
ムービーをスキップする際のボタン押下時間を短くする
「Chapter00_1-100」のバトル体験向上
■不具合修正
同ターンで3体同時に倒す必要があるボスを撃破してもバトルが終了しないことがある不具合
簡易探索ができないことがある不具合
「Chapter00_0_a_036」で進行不能になることがある不具合
字幕ボイスが再生されるバトルで進行不能になることがある不具合
特定環境にてチャプターセレクト時にフリーズする不具合
その他軽微なバグや誤字脱字の修正
ゲームを起動した際、タイトル前のロード画面で強制終了することがある不具合
※「セーブ中に電源を落とす」等によりセーブデータが破損していた場合、オプションの変更内容とギャラリーの保存状態が初期化されます
筆者が確認したところ、朝晩のチャイムは演出中にボタン入力等を行うことで若干の暗転を挟んでスキップ可能に。また、ムービースキップに必要な長押し時間は1,2秒程度に短縮されていることを確認できました。


Nintendo Switch向けのアップデート1.0.6の配信日は後日発表予定とのこと。また、フィードバックを受けての修正は第2弾以降も継続して実施予定としています。
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