Happy Slugsは、ミステリーADV『キル・ザ・クロック』の早期アクセスを開始しました。
ループする時間の中で殺人犯を見つけ出すミステリーADV
本作は、1950年代半ばの架空のヨーロッパの街を舞台に、ループする時間の中で殺人事件の謎を解くミステリーアドベンチャー。宿敵への復讐を果たすために町を訪れた主人公は、何者かによって先に宿敵を殺され、罪を着せられてしまいます。
主人公は、街の様々な場所や人々を調査し真犯人を突き止めることに成功するも、時間が巻き戻ってしまいます。しかも、宿敵は別の犯人によって異なる方法で殺害されてしまうという奇妙な事態に。
繰り返し事件を解決していくことで、以前のループでは知り得なかった真実が少しずつ明らかになっていくとしています。
手がかりは街の探索や人々との会話から入手可能。状況に応じて、証拠品を提示したり相手の心理状況を読み取ったりすることで、隠された真実に近づくことができます。
また、ステータスやスキル、ダイスチャレンジなどによって判定されるイベントも存在。選んだ行動や人々との関係によって変化するマルチエンディングの物語を見届けましょう。
早期アクセス開始時点では、全4章のうち第2章までプレイ可能。第3章は2025年12月に、第4章は2026年6月にそれぞれ配信予定です。また、アニメーション演出の強化やストーリールートのブラッシュアップ、ゲームテンポとバランスの調整なども行うとしています。
日本語対応し早期アクセス中
日本語にも対応する『キル・ザ・クロック』はSteamにて1,700円で配信中。6月15日までの期間限定で10%オフの1,530円で購入できます。なお、コンテンツの追加にあわせて価格の引き上げを予定しているとのことです。
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