Morteshkaはスラヴの民間伝承に着想を得た一人称視点ホラーアドベンチャーゲーム『ひとつ目のリーホ(One-Eyed Likho)』の配信日が現地時間7月28日に決定したことを発表しました。

モノクロで描かれる不気味な世界
本作は「The One-eyed Likho.(片目のリーホ、リコ)」といわれるスラヴの民間伝承に登場する不吉な運命と辛苦の象徴“Lihko”を元としており、19世紀ロシアの陰鬱な一角を舞台にプレイヤーは深い森や朽ちかけたコテージを巡り、呪われた運命から逃れるためLihkoを探します。火を題材としたパズルを解き謎を解明していくことで、真実に迫っていくとのことです。

主な特徴
民間伝承系ホラー
19世紀のスラヴ民間伝承がモチーフとなった世界を歩き回るストーリー重視の探索
様々な謎を解いていくことで、やがて真実が見えてくる燃える仕掛け
「火」を題材としたパズルを解明せよ、マッチの灯りで道を照らせ奇怪なる世界観
魅惑のモノクロ表現がその世界への没入を誘う。





不気味な雰囲気漂う『ひとつ目のリーホ』はPC向けにSteam配信予定です。
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