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スラヴ民間伝承がモチーフのモノクロホラーアドベンチャー『ひとつ目のリーホ』7月配信決定!

彷徨い歩いて謎を解け、秘密を白日のもとに、真実を明らかに。

ゲーム文化 インディーゲーム

Morteshkaはスラヴの民間伝承に着想を得た一人称視点ホラーアドベンチャーゲーム『ひとつ目のリーホOne-Eyed Likho)』の配信日が現地時間7月28日に決定したことを発表しました。

モノクロで描かれる不気味な世界

本作は「The One-eyed Likho.(片目のリーホ、リコ)」といわれるスラヴの民間伝承に登場する不吉な運命と辛苦の象徴“Lihko”を元としており、19世紀ロシアの陰鬱な一角を舞台にプレイヤーは深い森や朽ちかけたコテージを巡り、呪われた運命から逃れるためLihkoを探します。火を題材としたパズルを解き謎を解明していくことで、真実に迫っていくとのことです。

主な特徴

  • 民間伝承系ホラー
    19世紀のスラヴ民間伝承がモチーフとなった世界を歩き回る

  • ストーリー重視の探索
    様々な謎を解いていくことで、やがて真実が見えてくる

  • 燃える仕掛け
    「火」を題材としたパズルを解明せよ、マッチの灯りで道を照らせ

  • 奇怪なる世界観
    魅惑のモノクロ表現がその世界への没入を誘う。

不気味な雰囲気漂う『ひとつ目のリーホ』はPC向けにSteam配信予定です。


ライター:RIKUSYO,編集:H.Laameche

ライター/雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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