
サークル・のがふに弁当は、『いちばん美味しいゴミだけ食べさせて』のSteamストアページを公開しました。
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』に着想
本作は、ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』に着想を得たとされる「知能の増大」をテーマとしたビジュアルノベル。アダルト製品 “ラブリィドール”であるはずの彼女ミァリは、ゴミを食べれば食べるほど賢くなるとされ、プレイヤーは、彼女に食べさせる献立を決め、育て触れ合っていきます。しかし、知能が高まるとゴミを受け付けなくなるというジレンマにも陥ることになるようです。



“ゴミ料理” は、靴底・雑巾・枯れた花束などの「食べられない素材」を「クツ底のステーキ」や「花束のぱりぱり」などのように美しく盛り付け、“本当においしそうにも見える” ことを目指し、清潔感を重視して仕上げていく必要があるようです。


選択次第でエンディングが変化するマルチエンディング。ミァリのデザイン・立ち絵等の様々なアートワークは、漫画家・いだ天ふにすけ氏が手がけています。また、オリジナルサウンドトラック「ミァリのテーマ」では、知性の各段階ごとに専用のアレンジ版の曲が用意されているとのことです。

『いちばん美味しいゴミだけ食べさせて』は、Steamにてリリース予定です。
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