Re,AERは、Acaciaの開発したミステリーアドベンチャー『魔法少女ノ魔女裁判』の販売本数が、リリースから約3日で3万本を突破したことを発表しました。
Steamでは国内セールス3位を記録―3万人を超えた“共犯者”たち
本作はRe,AER発のブランドAcaciaが手掛ける“魔女裁判”ミステリーアドベンチャー。主人公の少女「エマ」が目を覚ましたのは絶海の孤島に存在する牢屋敷で、同じく捕らえられた少女たちとともに囚人生活を送りながら、彼女らの間に紛れた「魔女」を炙り出すべく残酷な裁判に参加します。
プレイヤーは生活のなかで個性的な少女たちの言葉からヒントや手がかりを見つけて推理し、屋敷で殺人事件を起こす本当の魔女が誰なのかを突き止めなければなりません。


そんな本作は7月18日にPC向けでリリースされ、発売からおよそ3日間で3万本を売り上げたことが公式Xにて発表されました。さらに、Steamでの日本国内のトップセールスランキングでは3位にランクインするなど、壮絶で残酷な世界設定ながらも大きな賑わいをみせています。

ユーザーレビューは「圧倒的に好評」―シナリオやデザインが高い評価を受ける

さらに、本作はSteamでのユーザーレビュー総数677件(記事執筆時点)のうち、95%が好評の「圧倒的に好評」の評価を受けています。レビューでは本作の設定や緻密に練り込まれたシナリオ、キャラクターデザインやスチルのクオリティを称賛する声が多くみられます。
また、非公式デーテベースサイトSteamDBでは、最大同時接続人数は5,347人という記録になっています。
さらに、不具合の修正を行うアップデートも配信されています。最新のバージョン1.0.3では進行不能となってしまう不具合の修正のほか、裁判終了後のストーリーパートにおいて必要最低限のUI以外を表示しないようにするなど、物語の没入感を高める調整も行われています。
また、Steamでは本作のリリースを記念した、20%オフの価格で購入できるセールが7月26日まで開催されています。高い評価を受けている魔女裁判に、あなたも“共犯者”として参加してみませんか?

『魔法少女ノ魔女裁判』はPC(Steam)向けに現在配信中です。





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