『The Elder Scrolls』シリーズにて複数タイトルに登場している官能小説「アルゴニアンの侍女」。現実でそれを彷彿させる本の表紙を作成した海外ユーザーがいるようです。
まあ、大きなパンの塊!『DOOM』風のセクシーな表紙も作られる

「アルゴニアンの侍女(The Lusty Argonian Maid)」」とは、作中の爬虫類的な外観の種族「アルゴニアン」のメイドが主人に「俺の槍を磨け」などと遠回しにナニかを要求される小説です。シリーズ最新ナンバリングタイトル『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』では2巻分(のワンシーンだけが)読める本書籍ですが、SNSユーザーのthecraftinghollow氏は、それを彷彿させる本の表紙を現実で作成、各所で公開しました。
The Lusty Argonian Maid
byu/tuhgttg inTrueSTL
公開された表紙には「アルゴニアンの侍女」が描かれており、「Argonian Maid Vol. V」とゲームのものより巻数が遥かに進んでいるものの、「彼のエルダースクロールを掃う(Dusting Off His Elder Scrolls)」と原作ネタを思わせる意味深なタイトルも併記。後には原作の英名「The Lusty Argonian Maid」のタイトルとブラッシュアップされた侍女のイラストが描かれたT-シャツも作成しています。
I upcycle old books, into fake smut. Thought I'd share my recent homage to the Doom Slayer.
byu/tuhgttg inDoom
ちなみに、thecraftinghollow氏は他にも『スカイリム』作中に登場しそうなガイド本や、『DOOM』の「ドゥームガイ」が上半身裸のセクシーな本の表紙も公開中です。なお、この表紙は古い本をアップサイクル(不要なものなどを加工)したものであり、中身については作り込まれていない旨が語られています。







